2023年12月6日のブックマーク (2件)

  • ハト1羽ひき殺して逮捕、新宿署は「徐行せずスピード出した。プロの運転手なら模範を」

    東京都新宿区の路上でハト1羽をひき殺したとして、鳥獣保護法違反の疑いで、タクシー運転手の男が逮捕された。警視庁新宿署は「徐行したりクラクションを鳴らしたりせず、スピードを出してハトをひいた。プロの運転手で、模範になる運転をすべきだった」と説明する。同署では、立件するためにひき殺されたハトの解剖も行ったという。 日の法制度は、動物虐待に厳しい態度で臨む。6月には、名古屋市の男が狩猟可能区域外である市内の寺の境内や駐車場で、「朝、カラスの鳴き声がうるさかったから」と許可なく農薬入りのエサをまき、カラス13羽を死なせたとして、同法違反の疑いで逮捕された。 令和3年3月には、徳島県佐那河内村役場に勤務する男が、同法などで捕獲が禁止されている野鳥4羽を剝製にして自宅で保管していたとして、略式起訴された。男は狩猟免許を持ち、村の業務の一環でカラス駆除を担当。カラスとともにわなに入ったタカ、フクロウな

    ハト1羽ひき殺して逮捕、新宿署は「徐行せずスピード出した。プロの運転手なら模範を」
    yahsusu
    yahsusu 2023/12/06
    明確な悪意持って轢いてるのを見られた上に本人も意図して轢いたっていうんだから国家権力による法の濫用とかいう話じゃない。これで逮捕に問題あるなら例外規定作るなりなんなりして法の方を修正するべき話。
  • 大麻グミは「日本の薬物政策の失敗」を象徴している…規制が追いつかないイタチごっこが続く根本原因 「合法だから危険ではない」は非常に危険

    大麻グミによる健康被害が続出している。なぜ危険な商品が市場に出回ってしまったのか。国際ジャーナリストの矢部武さんは「規制が追いつかず、業者と当局のイタチごっこが続いている。この大麻グミという問題は、日の薬物政策の失敗を象徴している」という――。 大麻グミで体調不良者が続出 大麻草の成分と似た成分を含んだいわゆる「大麻グミ」をべて、体調不良を訴えるケースが続出している。 警視庁などによると、11月4日、東京都小金井市の武蔵野公園であったお祭りに来場した40代男性が「よかったらべない?」などと言って配った大麻グミをべた6人が嘔吐おうとやめまいなどの症状を訴え、5人が病院に搬送された。またその前日には、同じくグミをべた20代の男女4人が東京メトロ押上駅で体調を崩して病院に運ばれた。 さらに大阪府内でも、大麻グミをべて吐き気や痙攣を起こした人が相次いだ。大阪府警によると、今年に入ってか

    大麻グミは「日本の薬物政策の失敗」を象徴している…規制が追いつかないイタチごっこが続く根本原因 「合法だから危険ではない」は非常に危険
    yahsusu
    yahsusu 2023/12/06
    薬物政策が成功してる国がどこで、どういう視点で成功してるといえるのかいえよ。大麻解禁してる国は薬物政策失敗国しかないから、大麻解禁以外の方法で有効な対策してる国が他にあるのよね?