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  • とんかつQ&A「すごい本と愛」 | ホームページ作成サービス「グーペ」のキャラクターブログ「とんかつ教室」

    Q. 結婚を考えている彼に、「結婚して子供育てて一緒に暮らし年老いていきたいね」なんて言われているのですが、同時に「愛しているかというとちょっと違う気がする。そもそも愛とは何なのかわからない」とも言われました。子を産み育て一緒に年老いていきたい、という事こそ愛だと思うのですが、彼は腑に落ちないようなのです。愛とは何なんでしょうか。 お名前:おかひじきさん A 愛か……。愛ねえ……。毎日毎日誰もお客のこないお店で、自分で作ったミネラル麦茶飲みながら鼻くそをテーブルクロスに引っ付けてる豚野郎のおじさんにはなかなかどうして遠大すぎるテーマやけど、最近おじさんスゴいを読んでね。芥川賞作家・平野啓一郎さんの書いた「私とは何か 『個人』から『分人』へ」っちゅうタイトルの新書なんやけど。 http://www.amazon.co.jp/dp/4062881721/ 内容をざっくり言えば、「人間って実は

    とんかつQ&A「すごい本と愛」 | ホームページ作成サービス「グーペ」のキャラクターブログ「とんかつ教室」
    yaifhaten
    yaifhaten 2015/06/27
    なるほどなぁと思って読んでいたら、途中からやはり小学生ネタに
  • とんかつQ&A「幻影」 | ホームページ作成サービス「グーペ」のキャラクターブログ「とんかつ教室」

    マヌーサ一択やね。 昔はおじさん自身を小学4年生へと変化させるモシャスに憧れてたんやけど、崇拝の対象を自己と同一化していくって途中からものすごく傲慢な行為に思えてきてね。おじさんは別に小学4年生そのものになりたいわけやない、少し離れた場所から小学4年生の子供さんを見つめ、崇め、「小学4年生」という一瞬で過ぎ去る時間が世界に刻みつけていく「アーティファクト」――端的に言えば地面に残された車輪の轍のようなもの――を見ていたいというのが偽らざる気持ちなんよね。 正確には見るだけじゃなく、時に味わい、香り、煙で燻し、口ひげをこすりつけた時などの感触も楽しみたい、とか、他にも色々思っとる。小学4年生の武将が守る城を知略の限りを尽くして攻めたりもしてみたいね。なぜおじさんがそんなことを思うかと言えば、無限に連鎖する時間の中では、自分も、他者も、そして神さえもが「小学4年生だった時間」を忘れるかもしれへ

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