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ブックマーク / ascii.jp (2)

  • ウルトラブック(Ultrabook)の選び方 (1/4)

    ウルトラブック(Ultrabook)は、スマートフォンやタブレットと並ぶ、2012年の要注目ワードである。その名の通り、薄型軽量かつ高性能を追求した、ノートパソコンの新たなスタンダードというべき存在だ。昨年秋以降、HPやレノボ、デルといった海外大手を中心に、第1世代機が続々と登場している。 ところがこのウルトラブック、名前はよく聞くけれども、いったい何を指してウルトラなのかイマイチわかりづらい。薄さが特徴だとは聞くものの、16mm/1.1kgと文字通りの薄型軽量機から、20mm超で2kg近い大柄なモデルまで等しくウルトラブックと名乗っている。ではどこで見分ければいいのか、そして何より「どれを買えばいいのか?」 ――そこで、ASCII.jpでは、今春までに国内発売されたウルトラブックほぼ全機種を対象に、それぞれの特徴と選び方をまとめてみた。この夏に買うべき1台が見つかれば幸いだ。 ウルトラブ

    ウルトラブック(Ultrabook)の選び方 (1/4)
  • 日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【前編】 (1/6)

    去年の秋、アルテスパブリッシングから出版された「文化系のためのヒップホップ入門」というがやたらと面白かった。音楽ライターの長谷川町蔵さんと、慶応大准教授の大和田俊之さんによる対談形式ので、平易な表現で読みやすく、ディスクガイドも充実。当然ながらよく売れていて、評判も高い。 しかし、入門する気がなくても面白い。というのも結果的にヒップホップの切り口から、それ以前の音楽を批評した内容になっているからだ。長谷川さんが冒頭に宣言するのは次のようなテーゼだ。 「ヒップホップはロックと同じ音楽だと思うから面白さがわからないのであって、ヒップホップは音楽ではない」「ヒップホップは一定のルールのもとで参加者たちが優劣を競い合うゲームであり、コンペティションです」 あれーっ、そうだったの? という感じだが、このの企画は音楽史研究者であるにも関わらず「ヒップホップの壁を超えられなかった」大和田さんが、自

    日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【前編】 (1/6)
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