DNSに関するyairotoriのブックマーク (5)

  • d.dns.jpの運用 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

    普段あまり気にせずとも、安定して運用されているDNSサーバ。ここでは、株式会社日レジストリサービス(JPRS)管理の下、IIJが運用を担当しているd.dns.jpのIPv6対応や、Anycast導入の経緯について紹介します。 JP DNSとd.dns.jp DNSは問い合わせに対応するレコードを応答してくれるサービスで、主にドメイン名に対応するIPアドレスを検索する名前解決に利用されています。例えば、DNSを利用することでメールの配送先を検索できたり、Webブラウザで「http://www.iij.ad.jp/」などと入力したときに、実際にどのIPアドレスのサーバにアクセスすれば良いかを検索できたりします。 DNSではルートサーバと呼ばれるDNSサーバさえ知っておけば、それを手がかりにどんなドメイン名でも必要な情報を検索できます。具体的には、ルートサーバからより詳しい情報を知っているDN

    d.dns.jpの運用 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
  • 「ghost domain names(幽霊ドメイン名)」脆弱性について

    --------------------------------------------------------------------- ■「ghost domain names(幽霊ドメイン名)」脆弱性について 株式会社日レジストリサービス(JPRS) 初版作成 2012/02/17(Fri) 最終更新 2012/04/05(Thu) (BIND 9における対応状況、解決策を追加) --------------------------------------------------------------------- ▼文書について 2012年2月8日(米国時間)に開催された研究発表会「NDSS Symposium 2012」 において、清華大学のHaixin Duan(段海新)氏らのグループが「Ghost Domain Names: Revoked Yet Still Reso

  • DNS ラウンドロビンの実際

    2011年7月15日(金) ■ DNS ラウンドロビンの実際 _ 先日、2台のホストDNS ラウンドロビンで並行運用している POP サーバでホストの再起動をともなうメンテナンスをおこなったときのメモ。 _ 簡単なタイムチャート。 作業開始。片系を DNS ラウンドロビンの対象からはずす 10分後。キャッシュから消えて完全に片方に寄る(はず)。 3時間後。ホスト停止。 1時間後。ホスト起動。 14時間後。ふたたび両系を使うように DNS をいじる。 10分後。片系のみをキャッシュしている DNS がなくなる(はず)。 停止したのは片方のみ。再起動後14時間も片系のまま放置していたのは単なる横着。 _ 2台の IP アドレスは末尾が 1 違うだけで、 RFC3484の宛先選択アルゴリズムの rule 9 (longest match)が適用されても違いは生じない。 _ ちなみに作業は M

  • ラウンドロビンの並び換え - どさにっき

    2009年7月12日(日) ■ 免許更新 _ 去年事故ったとき(わしゃ悪くないやい、ぶつけられただけだい)、現場検証したおまわりさんにはあとで出頭してもらうからそのつもりでとか言われたけど、何の音沙汰もなくけっきょく青切符なしだったので、違反点数ゼロで無事ゴールド免許。 _ 役所だから平日だけかと思ったらゴールド免許のみ日曜日も更新受付をやってるらしい。どこもそうなのか、千葉だけなのかは知らんが。前回更新は青免許だったので平日だったけど、そんなわけで、今日運転免許の更新にいってきた。 _ が、日曜は混むわ。前回の青免許のときは講習1時間込みで1時間半もかからずに新しい免許証をもらえたけど、今回は優良ドライバーで講習時間が短くなったにもかかわらず2時間。次は平日に来よう。5年後だが。 _ そんなわけで、青免許がゴールド免許に、普通免許が中型免許に、さらに IC チップ入り免許証に、といろいろ

  • なぜ「DNSの浸透」は問題視されるのか:Geekなぺーじ

    DNSの浸透」という表現が結構よく使われています。 DNSに設定された情報を更新したけれど、その結果がなかなか反映されずに誰かに相談すると「DNSの浸透には時間がかかります」と説明されて納得してしまうという事例が多いようです。 しかし、うまく準備を行えば、実際の切り替え処理は、いつ完了するのかが不明な「DNSの浸透」を待つのではなく、事前に計画した時間通りに完了させることが可能です。 さらに、来であればDNS情報の設定者(ゾーン情報の設定者)は、いつまでに世界中のキャッシュが更新されるかを知ることができる環境にあり、それ以降も更新がされていなければ「何かがおかしい」とわかるはずです。 DNSにおける設定内容(DNSのリソースレコード)には、その情報をキャッシュとして保持し続けても良い期間であるTTL(Time To Live)という要素がありますが、TTLはDNS情報設定者が自分で設定

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