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2016年11月24日のブックマーク (5件)

  • 関数の使用方法 | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス

    → 関数名を指定したブロック内に処理を定義する。 関数名とその関数の処理を定義することで、一連の処理を関数を呼び出すことが可能になる。通常、関数の最後には return コマンドを指定し、その引数として与えた値が関数の終了ステータスとなる。 return コマンドの引数に指定できる値は、0 もしくは 1~255 の正の整数値のみである。マイナスの値も指定可能であるが、-1 を指定した場合は結果的に 255 になる。紛らわしいので、0 もしくは 1~255 の正の整数以外は指定しないようにする。 この return コマンドは省略可能で、省略された場合は関数内で最後に実行されたコマンドの終了ステータスが、関数自体の終了ステータスとなる。 関数を呼び出すときは、関数名と引数のリストを指定する。引数は省略可能である。呼び出すときの関数名は C言語などのように () を付ける必要はない。func(

    関数の使用方法 | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス
  • 引数を処理する | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス

    引数を処理する 引数とは? 引数 (ひきすう) とはコマンド (シェルスクリプト) 実行時に、コマンドラインから渡される値のことである。 引数は実行時にプログラム内で参照され、シェルスクリプトの実行結果 (動作) に影響を与える。引数はパラメータと呼ばれることもある。 → コマンド名に続けて引数としてコマンドに渡したい値のリストを指定する。 引数はコマンド名に続けてスペース区切りで指定する。引数として指定可能な値の数は各コマンドにより異なる。 【参考】 引数とオプション コマンド実行時に指定する値には引数とオプションがある。引数は実行に使用されるファイル名や出力されるメッセージなどを指定するのに使用される。 一方、オプションは -f などのように - (ハイフン) とアルファベット1文字で表記され、主にコマンドの振る舞い方を指定する目的で使用されるものである。 また、オプションは -a -

    引数を処理する | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス
  • 軽量JSONパーサー『jq』のドキュメント:『jq Manual』をざっくり日本語訳してみました | DevelopersIO

    jq Manual jqで簡単JSON加工 | Developers.IO jqコマンドが実は高性能すぎてビビッた話 - beatsync.net JSONを超絶に読みやすくする jq コマンド - WebAPIバリバリ使うor開発する人必須 CLIでJSONの整形をする - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記 JSON形式の情報を様々な条件や書式として成形、フィルタリングツール『jq』。上記関連エントリで私もこのツールの存在を知る事になったのですが、ツールの簡易さ・便利さに感動しながら私もちょくちょく利用させてもらっています。 そこでこのエントリでは、jq公式ページに展開されている利用ガイド・リファレンス的な位置付けの『jq Manual』を写経がてらざっくり日語訳してみました。ざっくり訳なのでこの部分の訳おかしい・間違ってる等ありましたら御指摘頂けると幸いです。例示されているサンプルコードも

    軽量JSONパーサー『jq』のドキュメント:『jq Manual』をざっくり日本語訳してみました | DevelopersIO
  • vim incsearch インクリメンタルサーチを使う方法

    vimでは、デフォルトの検索は、インクリメンタルサーチではありません。 通常の検索では、検索文字列を入力完了してから検索がはじまります。 hoge を検索するときに、 /hoge を入力し、エンターキーを押してから検索がはじまります。 インクリメンタルサーチとは、検索文字列を入力完了する前に、入力中の文字列にマッチしている場所へ移動していきます。 /h と入力したときに、 h にマッチするところがあれば、その文字列がハイライトされます。 インクリメンタルサーチを有効にするには、 incsearch を使います。 以下のコマンドを vim で実行することで有効になります。 :set incsearch $HOME/.vimrc に下記の設定を加えます。 set incsearch あわせて読む [2010-11-20-1] vim hlsearch 検索結果をハイライトする 参照しているペー

  • vim smartcaseとignorecaseで検索をよりよくする方法

    このドキュメントの内容は、以下の通りです。 あわせて読む vimの検索は、ignorecaseオプションを有効にすると、大文字と小文字を区別しなくなります。 ignorecaseオプションを有効にしている場合に、smartcaseを有効にすると、小文字で検索すると大文字と小文字を無視して検索します。 大文字が入ると、ignorecase が無効になります。 小文字 大文字 ignorecase 大文字小文字を無視 大文字小文字を無視 ignorecase + smartcase 大文字小文字を無視 普通の検索(大文字小文字を無視しない) ignorecaseなし 普通の検索 普通の検索 $HOME/.vimrc に下記の設定を加えます。 set smartcase ignorecase + smartcase が有効なときに abc ABC Abc に対して、 /abc をすると abc