インフルエンザワクチンの動向を考える: 北品川藤クリニック院長のブログこんにちは。 六号通り診療所の石原です。 今日は胃カメラの日なので、 カルテの整理をして、 それから今PCに向かっています。 それでは今日の話題です。 新型インフルエンザの話も、 もう触れる人も少なくなりましたが、 今シーズンのインフルエンザワクチンの接種の概要が、 そろそろ情報となって聞こえて来ました。 今年のインフルエンザワクチンは、 季節性と新型とを一緒に入れた、 3価のワクチンとなるようです。 去年は季節性のワクチンと、 新型のワクチンとが別々に用意されましたね。 その季節性のワクチンの中には、 A型インフルエンザのA香港型とAソ連型の2種類、 そしてB型の都合3種類のワクチンが一緒に入っていました。 この10年以上、インフルエンザワクチンと言えば、 このパターンのもので、 それ以外のものは存在しなかったのですが、 昨年は春からの新型インフルエンザの流行により、 急遽新型インフルエ
ノバルティス社の新型ワクチンを考える: 北品川藤クリニック院長のブログ
