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建築とまた読むに関するyajifunのブックマーク (2)

  • 無辜 2005・08・13 - 「今日の小さなお気に入り」 - My favourite little things

    古今の書物から、心に適う言葉、文章を読み拾い、手帳代わりに、このページに書き写す。出るは多いが、再読したいものは少い。 今日の「お気に入り」は、山夏彦さん(1915-2002)のコラム集から。 「今はないあの名高い帝国ホテルを建てたフランク・ロイド・ライトは、大正八年自分の助手としてアントニン・レーモンドを 呼んだ。レーモンドはチェコで生れパリで学んだアメリカ国籍の若い建築家である。 ライトは帝国ホテル落成と共に日を去ったが、レーモンドは以後なん十年東京に残ってアメリカよりむしろ日で一流に なった。レーモンドは大正の震災前の東京を知っている。どんな普請でも一日で棟上する大工の建前を見て、まるで神業だ、 日の大工は世界一だとほとんど尊敬した。 その影響で木造建築の近代化を試みた。吉村順三、前川国男はその弟子である。戦争中はやむなくアメリカへ去ったが、 戦後再び日へ帰った。レーモン

    無辜 2005・08・13 - 「今日の小さなお気に入り」 - My favourite little things
  • イベントレポート どこへ向かうの?日本の「住まい」ー【1】|Aプロジェクト|ミサワホーム

    ■講座趣旨: われわれの社会は今、政治や経済の仕組みといったマクロなレベルから、人と人のつながりというごく身近なレベルに至るまで大きな変化の波にさらされています。そのなかで、われわれ個々人の生活・活動の基盤となる住まいは今、どこへ向かっているのでしょうか。この対談では、この切実なるテーマをめぐって、専門の現代思想にととまらず、社会的な事象に幅広く鋭い視点で迫る、日を代表する論客の内田樹氏と、同じく、幅広い視点から建築のさまざまな局面に新たな視線を注ぐ建築史家の五十嵐太郎氏のお2人に縦横に語っていただきます。個々の住まいに限らず、集合住宅から介護施設などにおける集住までも含め、われわれの「住まい」がどこへ向かっているのか——そしてさらに、現在、内田氏の自邸+道場の設計を手がける気鋭の建築家光嶋裕介氏にも参加いただき、その設計にまつわるお話なども交えた、話題・内容つきせぬトークセッションをど

    yajifun
    yajifun 2011/02/15
    内田樹 五十嵐太郎 光嶋祐介/4、5ページが読めない;;
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