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文字と文学に関するyajifunのブックマーク (2)

  • 稲垣足穂の「一千一秒物語」原型の原稿発見 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    幻想的な作風で知られる作家、稲垣足穂(たるほ)(1900~77年)の代表作「一千一秒物語」の原型となる掌編小説集の原稿が東京・駒場の日近代文学館で見つかった。 「日のショート小説の元祖」と高く評価される同作の刊行2年前の1921年に書かれたとみられ、50編のうち22編は初版に未収録の作品。未収録作は「月を取らうとした話」「香水瓶と」「火星が復讐した話」など芸術的感性の光る不思議な味の物語となっている。大正期に「中央公論」誌主幹を務めた滝田樗陰(ちょいん)の遺族から昨年、寄贈を受けた資料類に含まれていた。 原稿を収めたDVDは八木書店から刊行予定。10月1日~11月26日、同近代文学館で展示される。

  • 日本擬人名辞書(目次) | 宮武外骨

    古来我国民間に行はれ、又現に行はれつつある擬人名の称呼、これ意義ある一種の滑稽なり、滑稽を娯楽的滑稽、実用的滑稽の二に分類し得るものとすれば、擬人名の称呼は即ち実用的滑稽に属すとすべし、言語の節約、記臆の捷径、史的の教訓、風刺の痛切、比喩の簡潔、有繋にこれ言霊の佐吉播布国の産物なり、此実用的滑稽の擬人名辞書、実用的滑稽家の苦心と努力と経費によって世に現れざる可らざるものとす 往年経済雑誌社が卒先して泰西の例に倣へる『大日人名辞書』といへるを刊行せり、爾来数種の模倣書籍出で、又言海語彙の類も充棟ただならず所謂「辞書流行」の時代もありしが、其中に此擬人名辞書のみは無かりし抑も何が故に此刊無かりしかと云ふに、そは読者少かるべしと見しか又は此書の編纂に気附く者無かりしが為めなるべし、これを前者とすれば其観察は適当にして、予も又多数の読者あるべしとは思はざるなり又若しこれを後者とせんか、事物は何

    yajifun
    yajifun 2011/01/20
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