東京と大阪の証券取引所が経営統合して今年発足した日本取引所グループは、株価の刻みの幅を10分の1に縮小する検討に入った。現在の最低1円を10銭に引き下げ、より細かな値動きができるようにする。来年1月にまず100銘柄前後で試験的に導入した上で、2015年半ばの本格導入を目指す。国際的にみて株価の刻みが大きいといわれる状況を見直して売買を円滑にし、国内外の投資資金を呼び込む。現在は、株価が3000
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