2008年6月2日のブックマーク (1件)

  • アイデア アンド コンセプト | CONCEPT | ANODOS

    私がソフトウェアとサービスの開発に携わりはじめた1990年代初頭、開発者たちは日々の業務に明るい未来を感じていました。この時代、OSや通信プロトコルの標準化が進み、ソフトウェアとサービスは世の中を変える原動力へと変貌を遂げたのです。しかし、開発を手がけるほど私は限界を知り、こう確信するに至りました。“ともにハードウェアを手がけなければ、創造的なプロダクトを生み出せない”と。開発者の方々なら、きっと共感してくださるでしょう。しかし、実行には大きなハードルがそびえてしまったことも、おそらくご理解いただけるはずです。 コンピュータシステムが高度化すると共に、プラットフォームとしての完成度も高まりました。モジュラー化されていくアーキテクチャの中で、開発者たちは自らの専門分野を深化させると共に、業務スケールを拡大させ、プラットフォーム導入の正しさを再認識しました。しかし一方でデメリットを指摘しなけれ

    yakkr
    yakkr 2008/06/02