今年度から始めてキャリア・デザインをすべての時間担当することになった。いままではせいぜい全部で18コマのうち3、4コマ程度であったから大変化である。試行錯誤の連続であり、また外部講師にも助けられたりしてのりきった(まだ試験があるが)講義だったが、どんな教材を利用したのか、または講義を行う際に参考にしたのかをひとことコメントともに掲載したい。もちろんすべての教材を全部そのまま利用したり参考にしたりするわけでもなく、独自のアレンジや省略などを脳内変換で駆使した。 まず基本的な導きは自分の書いたテキスト『偏差値40から良い会社に入る方法』。就職レコーディング術など直接利用するよりも講義で実践的な形で援用していった。試験はこれを持ち込み可能である。 偏差値40から良い会社に入る方法 作者: 田中秀臣出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2009/11/20メディア: 単行本購入: 29人 ク