日本大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、日大教職員組合は11日、田中英寿理事長や大塚吉兵衛学長の辞任に賛同する教職員ら752人の署名を、大学側に提出したと発表した。 日大教職員組合は先月末、アメフト部の内田正人前監督の全役職の解任、田中理事長らの辞任などを求める4項目の要求書を大学側に提出し、6月30日までに実行するよう求めている。合わせて教職員らに対して要求書に賛同する署名を呼びかけた。今後、教職員のほかに、学生の保護者や卒業生、一般の署名も募るという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く