2018年7月2日のブックマーク (1件)

  • 猛暑対策:周囲を冷やすバケツエアコン 大阪の企業開発 | 毎日新聞

    置くだけで周囲を冷やす「バケツエアコン」を、大阪市のベンチャー企業、クールスマイル(大阪市東淀川区)が開発した。7月18日から東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開かれる「猛暑対策展」(日能率協会主催)に出展する。 バケツエアコンは直径約30センチ、高さ約39センチで、手軽に持ち運びできるサイズだ。バケツにロックアイスや冷凍ボトルと水1リットルを入れておくと、室温30度の環境下で約15度の冷気を噴き出すことができる。エアコンの無い部屋▽アイドリングを止めた車内▽建設現場やイベント会場の詰め所▽災害避難所--などでの利用を想定している。 バケツ内部に張り巡らされた水路に電動ポンプで冷却水が循環する「熱交換素子」が装備されており、そこに電動ファンを当てて冷気を生み出し、バケツの周囲が涼しくなる仕組みだ。バッテリーで約2~3時間稼働する。

    猛暑対策:周囲を冷やすバケツエアコン 大阪の企業開発 | 毎日新聞
    yam_123
    yam_123 2018/07/02
    省エネで流行った事のある冷風扇ですね。直接氷を入れるタイプは気化熱利用の効果も高いですが湿度が高くなって部屋がカビるので、今は冷蔵庫で凍らせた保冷材を使うタイプもありますね。