ブックマーク / www.j-cast.com (4)

  • 「一つの中国」支持声明のVTuber運営企業が謝罪 安全守るための「緊急措置」だったと説明

    女性バーチャルユーチューバー(VTuber)グループ「ホロライブ」を手がけるカバー(東京都)は、所属するVTuberの問題をめぐって、中国の動画サイトで「一つの中国」を支持する声明を出したことに関して、「不用意に混乱を招く事態となりましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 声明は中国現地の協力会社と「慎重に検討」して作成したもので、タレントや社員らの安全を守るための「緊急措置」だったとした。 「常に中国の主権と領土の完全性を尊重」 事の発端は、ホロライブ所属のVTuber「赤井はあと」と「桐生ココ」が2020年9月24日〜25日にかけて自身の配信内でYouTubeチャンネルのアナリティクスを参照に情報を開示したことによるもの。赤井さん、桐生さんは視聴者が多い海外の「国」を読み上げたが、その中にはいずれも「台湾」の名が含まれていた。 これに対し、中国の動画サイト「bilibili (

    「一つの中国」支持声明のVTuber運営企業が謝罪 安全守るための「緊急措置」だったと説明
    yama_bousi
    yama_bousi 2020/10/01
    最初の声明は失敗があったけど、それを認めた上でリカバリーの声明としては素晴らしいと思う。中国方面からライバー個人へ加えられた攻撃の激しさ、他企業も良く使うテンプレ声明であったこと、その辺も踏まえたい
  • 新型コロナは「みんなで日本を守る意識がないと戦えない」 専門家会議メンバーが語る「行動変容」の重要性

    情報が日々更新され、対応に追われる新型コロナウイルス禍。厚生労働省のクラスター(感染集団)対策班の押谷仁・東北大教授(ウイルス学)が今後の対策方針を示した資料が「非常にわかりやすい」「当面は行動を変えよう」とSNS上で反響を読んでいる。 押谷氏はJ-CASTニュースの取材に、感染拡大を防ぐためには「全世代」で当事者意識を持つべきだと話す。 爆発的感染以前に「医療崩壊」の懸念も 押谷氏は2020年3月29日、新型コロナの拡大防止に向けたこれまでの取り組みと今後の方針を整理した資料「COVID-19への対策の概念」の暫定版を公開した。主な内容は次の通り(※J-CASTニュース編集部で、4月1日までにわかった情報を補足しています)。 2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)では、ほぼすべての感染者が重症化したため、すべての感染連鎖を見つけて断ち切ることで封じ込めに成功した。 一方、新型コロナ

    新型コロナは「みんなで日本を守る意識がないと戦えない」 専門家会議メンバーが語る「行動変容」の重要性
    yama_bousi
    yama_bousi 2020/04/02
    国益のために犠牲になった人に補償無いのはおかしいと思う。けど少なくとも東京は今政府とチキンレースやって自粛を遅らせてたら致命的な事態になる。状況は日々変わるが今はブレーキべた踏みしないといけない時期
  • 岩田教授が訴えた「日本版CDC」の必要性 専門家が「科学的意思決定」できる組織を

    クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」内部の様子を伝える動画を公開した岩田健太郎・神戸大教授が2020年2月20日、東京・丸の内の日外国特派員協会で記者会見を開いた。動画は20日未明に削除されている。その経緯を説明したほか、専門家が意思決定できる米国の疾病対策センター(CDC)のような組織の必要性を訴えた。 岩田氏自身も新型コロナウイルスに感染している可能性があるとして、記者会見にはスカイプで参加。記者はスクリーンを見ながら質問した。 あんな船内になった背景は「CDCがないこと(lack of CDC)」 岩田氏は動画の中で、ウイルスがあるかもしれない「レッドゾーン」とウイルスがない「グリーンゾーン」を区別することが必要だとした上で、船内では「グリーンもレッドもグチャグチャになっていて、どこが危なくてどこが危なくないのか全く区別かつかない」だと訴えていた。 岩田氏は動画を削除した理由につ

    岩田教授が訴えた「日本版CDC」の必要性 専門家が「科学的意思決定」できる組織を
    yama_bousi
    yama_bousi 2020/02/22
    医療素人の自分が岩田氏の主張が単なるエリートの現実無視理想論ではなく、一定の説得力を感じるのは、専門分野である感染症対策の技術論だけで話をせず、組織の意思決定論や原理原則論を重視しているとこにある。
  • 台風被災地が「専門技術あるボランティア」を募集せざるを得ない理由 「タダでやらすな」で済まない事情がある

    台風15号で被災した千葉県市原市で「専門技術を持つ無償ボランティア」を募集したところ、インターネット上で議論を呼んでいる。「素人NGのプロ仕様をタダでやれと?」などとして、行政が正当な対価を支払って専門業者に頼むべきだという声が相次いでいるのだ。 市のボランティアセンターは「対価を払って行政が行うべきという指摘はその通りだと思います」とするも、そのためには手続きなどの関係上「時間」がかかるという点をあげる。「屋根がなくて雨ざらしの方々はその間どうすれば...」。被災地が直面する現実に照らし、ボランティアの必要性を話した。 批判意見などリプライが460件以上 市原市の公式ツイッターは2019年9月15日、「【専門ボランティアを募集】屋根に上ってブルーシートを張る専門技術を持っているボランティアの方を募集しています」と呼びかけた。持ち物は昼や飲み物に加え、「脚立などの高所作業に必要な工具等」

    台風被災地が「専門技術あるボランティア」を募集せざるを得ない理由 「タダでやらすな」で済まない事情がある
    yama_bousi
    yama_bousi 2019/09/21
    いつ起こり、どうなるか全くわからない災害の「初期対応」への有償システム造るなんて無理ゲーだろ…と思うので、これに関しては初期はボランティア頼りが最適解だと思う。そもそも行政も被災者になる場合が多いし
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