米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドが2014年1月、デトロイトモーターショー14で初公開した新型『コルベットZ06』。同車に関して、最終エンジンスペックが確定した。 新型コルベットZ06は、新型『コルベット』の高性能グレードとして追加設定。エンジンは自然吸気の直噴6.2リットルV型8気筒ガソリン(最大出力455ps、最大トルク63.6kgm)に代えて、専用ユニットを積む。 Z06では、「LT4」と呼ばれるスーパーチャージャー仕様となるのが特徴。直噴6.2リットルV型8気筒ガソリンエンジンは、新開発のスーパーチャージャーで過給される。 トランスミッションは、7速MTと新開発の8速AT。この8速AT仕様には、ステアリングホイールにパドルシフトが組み込まれた。ブレーキは強化。タイヤはミシュラン『パイロットスポーツ』で、フロントが285/30ZR19、リアが335/25ZR20サイズを履く
子どもの問題行動に対し、大阪市教育委員会がまとめた具体的な指導案の内容がわかった。一定レベルを超える悪質な問題行動を繰り返す児童・生徒を在籍する市立学校から引き離し、1カ所に集めて指導する「特別教室」を新たに設ける。10日に開く橋下徹市長との協議会で正式に示し、来春にも実施する方針。文部科学省によると、こうした対応は珍しいという。 問題のある子どもの安易な「排除」につながるとの批判も予想され、議論を呼ぶとみられる。市教委事務局関係者によると、特別教室には、問題行動の対応に豊富な経験や心理学など専門的知識がある教職員らを配置。社会や学校でのルールの大切さを教え、他者を思いやる態度を育てることに重点を置く。 対象となる行為は、校内暴力、非行、著しい授業妨害などを想定。具体的には、市教委が昨年9月に策定した問題行動の5段階の分類のうち、「レベル4」(激しい暴力など)と「レベル5」(極めて激しい暴
小林可夢偉は、F1カナダGPの決勝レースを21番グリッドからスタートすることになった。 フリー走行3回目終盤にトラブルによりクルマをストップさせていた小林可夢偉は、予選前にギアボックスを交換。5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。 本来であれば、予選に参加しなかったエステバン・グティエレスが最後尾グリッドとなるが、グティエレスはピットレーンスタートを選択。 予選を20番手で終えていた小林可夢偉は、事実上の最後尾グリッドとなる21番グリッドからスタートとなる。 小林可夢偉は「ギヤボックス交換のペナルティがあるのでグリッド最後方からのスタートになります」とコメント。 「とにかく僕にできることは、チームみんなと同様に最後まで戦うことです。厳しい週末になっていますが、前回のレースのようになにが起きるか分かりませんので、明日はそうした時に、しっかりとモノにできるポジションにいなければなり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く