カメラ仲間との会話、フォトグラファーの講演やYou Tubeなどでちょくちょく耳にするカメラや写真に関する俗称や略称、スラング。 そんなスラングをコミカルに、シニカルにまとめました。 Bokeh 実は世界共通語となっている「ボケ」。 もちろん発祥は日本で、愛すべきカメラスラング。 Bokehが広まるまでは、海外ではボケを表す言葉がout of focus(ピンボケ)だけだった。 広まったのは1997年に海外で雑誌に使われたことがきっかけ。 明るいレンズ 開放F値が小さいレンズ。 広角、標準域ではF2.8、望遠域ではF4を下回るとかなり明るいレンズと言えるが、沼に落ちるとそれでも暗く感じてしまう不思議。 親指AF 慣れると便利な親指AF。 ただし、ミラーレス機の登場やAF速度の向上で不動の設定とは言えなくなってきている。 自分に合ったボタンカスタマイズは永遠のテーマ。 カミソリマクロ SIG