神レンズ。 言わずもがな、素晴らしいレンズ、名玉に与えられるこの称号ですが、コスパが良いレンズや個性的なレンズ、超高価なレンズなど様々な使われ方をすることもあります。 今回は総合力に注目してカメラメーカー各社の神レンズをみていきましょう。 今回の神レンズ選びのポイント 神レンズは、価格や性能、オリジナリティーなどを評して称されます。 EF50mm F1.8 STMなんかは、圧倒的な低価格と価格を遥かに上回る描画力、販売実績から神レンズと呼ばれます。 SIGMAのAPO 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6 EX DGは唯一無二、このレンズでしか撮れない画があるという意味では神レンズとされますが、価格も使い勝手の悪さも神クラスです。 今回はそういったピーキーな神レンズではなく、手が出せる価格でありながら、高い描画力、使い勝手の良さなどを総合的に判断して各社の神レンズを