カルチャー 2009年12月30日 2009年秋クールの最終回はアバンギャルドなものが多く、特に「なんか世界がコピーされちゃったり異次元に主人公が飛んだので問題なかったです」エンドの充実振りには目を見張るものがあった。『Darker Than Black2~流星の双子』の、コピーした地球を作ってヒロインやメインキャラ丸ごと島流しエンド。『11eyes』の最終話直前、ラスボスを倒すために力を高めなければとセックスしたと思ったらヤンデレヒロインに刺されて死亡……という展開はなかったことにして、世界を救うために主人公が自殺を謀ったらなんだかんだでそれもなかったことに、最終的にみんながパラレルな次元で幸せに暮らしました(でも、なんだか不吉です)エンド。さらに、『アスラクライン2』の、ブラックホールを電力に利用しようとしたら、異次元の穴が開いて何巡も世界が生まれたりしたけど私は元気ですエンドなど、ど