飲食店小型出荷倉庫「神戸SS」新規稼働に関するお知らせ~兵庫県初進出！即日配送サービスをスタート~ | 株式会社カクヤスのプレスリリース
都圏を中心に酒類等の販売、デリバリーを手掛ける株式会社カクヤス（東京都北区、代表取締役社長：佐藤順一、以下：当社）は、2024年1月15日(月)、兵庫県神戸市中央区にて小型出荷倉庫『神戸SS（サテライト・ステーション』を新規稼働致しました。 当社は、個人飲食店のクイックデリバリーの需要拡大にお応えするため、小型出荷倉庫の増設を加速させています。飲食店のお客様向けの小型出荷倉庫であるサテライト・ステーションは、既に東京・大阪・福岡で38ヵ所稼働しており、兵庫県への出店は今回が初めてとなります。 これまで兵庫県神戸市中央区の飲食店には、大阪市の配送センターからルート配送でお届けしておりました。今回の出店により、カクヤスの強みである、最短１時間でお届けができるクイックデリバリーでの配達が可能となります。周辺エリアは飲食店が多く賑わう地域であり、アフターコロナの飲食店向け販売のさらなる需要にお応え
神戸新聞NEXT｜経済｜洋菓子の老舗 フーケが自己破産申請へ 事業停止
「西洋菓子処フーケ」などを運営する老舗洋菓子製造販売のフーケ（神戸市須磨区）が事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことが４日、分かった。代理人の弁護士によると負債総額は約５億～６億円。 創業は１９７０年。同社ホームページによると、神戸と明石の両市に計６店舗を展開。生チョコレートのケーキなどで知られた。 阪神・淡路大震災で店舗が被害を受け、店舗再建の借入金返済が経営を圧迫。店舗閉鎖による売上高減少も響き、今年１０月３１日で全店の営業を停止した。 上野庄一郎社長は兵庫県洋菓子協会の副会長を務め、県の労働・技能功労者表彰なども受けた。
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