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JR西日本が温泉を掘り当てた三ノ宮駅南の掘削現場。奥の駅ビルは建て替えが検討されている=25日午前、神戸市中央区 神戸市や鉄道各社の再開発計画の検討が進む神戸の玄関口、三宮の駅前でJR西日本が温泉を掘り当てた。駅施設のリニューアル構想に合わせ、将来的な集客の目玉につなげようと今年1月に掘削を開始。地下約千メートルまで掘り進め、源泉にたどり着いた。 JR西は、2013年3月に発表した13~17年度の中期経営計画に三ノ宮駅の再開発検討を盛り込んだ。老朽化した駅ビル「三宮ターミナルビル」の建て替えを核に、神戸市と協議を進めている。 温泉の掘削は、駅南側の広場の一角で実施。13年11月、兵庫県から温泉法に基づく許可を受けて着工した。 JR西によると、8月上旬、深さ約千メートルの岩盤で温水が湧き出ているのを確認。成分や温度の分析で、温泉であることが分かった。源泉としての評価は「おおむね良好」といい、
神戸・三宮センター街の老舗手芸用品店、ドヰ手芸(神戸市中央区)が6月1日、フラワーロード沿いに移転する。全国から顧客が訪れる有名店だったが、チェーン店の台頭などに対応して規模を縮小する。店は4月30日に閉店しており、後継に小売店が入る予定。 1918(大正7)年、センター街で、糸の卸問屋として創業。69(昭和44)年にビルを構えて小売り中心に転換し、日本有数の手芸用品店に成長した。 95年の阪神・淡路大震災では店舗が倒壊。99年に地上2階地下1階のビルを再建したが、2000年以降は大手チェーン店の開業などで業績が低迷。その後、独自の売り場づくりで盛り返したが、3代目の土井一三社長(58)は「後継者問題や土地建物の権利関係もあり、私自身が元気なうちに整理したい」と、移転縮小を決めた。 新店は、センター街の店舗から南東に約500メートル。自社の倉庫に使っていたビルで、売り場面積は旧店舗のほぼ4
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