このページで使用されるTickとは時間の単位で主にRedstone TickとGame Tickの事を指します。 Redstone Tickは遅延とも呼ばれ、レッドストーンなどに使われてます。その単位は1tick、秒にすると100ミリ秒になります。 Game TickはMOBのスポーン周期などに使われており、単位は1tickと同上ですが、秒にすると50ミリ秒とRedstone Tickとは秒数が異なっています。 なので 1redstonetick は 2gametick になります。
10月20 特集:レッドストーン回路解説 (5) カテゴリ:特集 ラストの今回は、レッドストーン回路を通常では行うことの出来ない挙動を行う回路や、情報を記憶する回路などを紹介します。 特に後者ではボタンや感圧板など、一時的にオンにしか出来ないものをレバーのように、オンの状態を保持することができるようになります。これによって、レッドストーン回路の用途の幅が大幅に広がります。 なお、今回は回路の特性上と慣例から、定番回路図やスクリーンショットが、以前の基本回路のように入力がいずれもオンの状態や、左から右への流れとはなっておりませんのでご注意下さい。 第4回 第5回 パルサー回路 オフ検出パルサー回路 オンのみ遅延/オフのみ遅延 クロック回路 循環回路 ラッチ回路(RS NORラッチ回路/RS NOR latch) Tフリップフロップ(T Flip-Flip) 双方向リピーター 処理時間延長回路
10月19 特集:レッドストーン回路解説 (4) カテゴリ:特集 論理回路や特殊な回路パターンも重要ですが、レッドストーン回路を実際に設置するにあたって、回路設計と同じくらい悩ませることになると言って過言でないのが、回路の設置です。 特にレッドストーン回路を隠したい場合や、設置する場所が狭い場合などは、かなり苦戦することが多いです。 今回は、その回路の設置について、いくつかテクニックを紹介します。 なお、紹介するのは一例で、他にもさまざまなパターンが存在します。本解説では、基本的に分かりやすさを優先して作っていますので、これより効率的なものがあるかも知れません。その辺りは予めご了承ください。 第3回 第4回 回路の逆流を防ぐ 回路を交差させる 回路を平行に設置する 垂直方向のコンパクトな設置 水平に隣接しているスイッチ/機械の入出力 垂直に隣接しているスイッチ/機械の入出力 レッドストーン
10月17 特集:レッドストーン回路解説 (3) カテゴリ:特集 前回、NOT回路、OR回路、AND回路を紹介しました。実はほとんどの回路はこれだけで済みます。今回から紹介する回路は、どちらかといえば応用編といえます。 本格的なレッドストーン回路を組むのでなければ、こんなんがあるよ程度に覚えておき、必要に応じて使えればいいでしょう。 ぶっちゃけ筆者もXOR以降の回路の配置パターンは覚えてません。 第2回 第3回 NOR回路 NAND回路 XOR回路 XNOR回路 IMP回路(IMPLIES回路)とその仲間 入出力パターン表 3つ以上の入力の場合は? Tips NOR回路 NOR(ノア)回路は Not OR の略で、OR回路の出力のオンとオフが逆になります。 すなわち、2つの入力のどちらかがオンの時に出力をオフにし、両方がオフの時のみ出力をオンにします。 定番回路 単純にOR回路の出力部分に
10月16 特集:レッドストーン回路解説 (2) カテゴリ:特集 今回は、レッドストーン回路の基本ながら、最も重要な性質を持つレッドストーントーチとレッドストーンリピーター、そして基本的な論理回路である、NOT回路、OR回路、AND回路について解説します。 レッドストーン回路を組むにあたって、今回は必要不可欠と言っていいでしょう。 更新履歴 2011年10月16日 論理回路などの「論理」を「理論」と書いていた恥ずかしい誤字を修正 第1回 第2回 遅延問題 レッドストーントーチの深い性質 レッドストーンリピーターの深い性質 論理回路の基本 NOT回路 OR回路 AND回路 機械に真下から繋げる方法 論理回路の原理的なお話 Tips 第3回 遅延問題 ある程度の規模のレッドストーン回路を組む上で、避けて通れないのが遅延問題です。 遅延が大きくなると、スイッチ(入力装置)をオンにして、実際に機械
10月14 特集:レッドストーン回路解説 (1) カテゴリ:特集 今回から全5回に渡りレッドストーン回路の解説と、ちょっとしたテクニック、Tipsなどを紹介していきます。 レッドストーン鉱石を邪魔者にしか思ったことのない初心者の方から、ある程度回路を使って機械を動かすことは出来るものの、悩むことが多い中級者の方を対象としています。 今回は初回なので基本的な回路の設置などになりますが、次回以降、論理回路なども扱い、最終的にはフリップフロップ回路くらいまで扱います。 なお、レッドストーン回路はいくら文章を読んでも実際に自分で作ってみないと理解しづらいことがあります。この解説と一緒に、実際に作って動かしてみることをお勧めします。 更新履歴 2011年10月16日 論理回路などの「論理」を「理論」と書いていた恥ずかしい誤字を修正 第1回 レッドストーン回路とは 回路の関連パーツと用語 動力とオンと
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