鈴鹿サーキットは、2013年 F1日本GPの入場者数を発表。3日間の合計で17万1000人にとどまった。 鈴鹿での25回目の開催となった今年のF1日本GP。決勝日の来場者数は、昨年の10万3,000人を大きく下回る8万6000人となった。 3日間の合計でも昨年の20万8,000人を大きく下回り、2010年の19万人を抜いて過去最低の数字となった。 今年は2001年以来となる日本人ドライバー不在。昨年からはフジテレビの地上波でのF1放送も終了している。鈴鹿でのグランプリは、2006年には36万人を超え、決勝日だけでも16万1000人を動員していた。 鈴鹿サーキットは、2018年までのF1日本GPの開催契約を結んでいる。 2006年以降の鈴鹿サーキットF1観戦来場者数の推移 3日間フリー走行予選日決勝日