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2022年8月19日のブックマーク (2件)

  • 小さい子が履いてるピコピコ鳴る靴が嫌い

    そもそも子供が嫌い。 女だけどどうしても嫌い。 産んだら可愛くなるから産みなと親に言われ続けたけど頑なに拒否して生きている。 気づけばもう四十路をとうに超えたけれどやっぱり嫌いなのは変わらない。 けれどこんなことは親以外には決して言わない。 他の誰に言っても理解されないのは分かっているから子がいない理由もなんとなくぼかして生きている。 この年になって少し耳が悪くなったのか高い音がキンキンと響くようになった。 器が擦れる音とか鈴やベルがなる音とか、そんな音が耳や頭の中で反響するようになった。 先日外出した折、2〜3歳の子供を連れた家族がいた。 子供が歩くたび、ピコピコと音が鳴る。 あれは子供の居場所を把握する意味もあるのかしら。 ピコピコピコピコピコピコピコとエンドレスに鳴る。 子供はその音が自分の足から鳴ることを知っているようで、また、それを楽しんでいるように見える。 普通に歩いていたか

    小さい子が履いてるピコピコ鳴る靴が嫌い
    yamada_1221
    yamada_1221 2022/08/19
    子供がというより音が嫌なのかもなあ。例えば、大人が同じことをしても不快に感じそうだけど、そのような行動をする大人はそんなにいないだろうし
  • 【小泉悠】研究者は挫折、就活はことごとく失敗 無職で気づいた自分の天職:朝日新聞GLOBE+

    小泉悠さんにとって、夏は一つの思い出がよみがえる季節だ。 毎日のように通っていた図書館のある市民センターの2階で、母親が有志と原爆展を開くのだ。 両親は、二人とも反核・反戦運動に熱心だった。母親らが主催していた夏の原爆展では、小泉さんも投下直後の悲惨な写真を毎年見ていた。 『風が吹くとき』『トビウオのぼうやはびょうきです』……。当時読んだ原爆をテーマにした児童書の題名は、いまでもいくつもそらんじられるほど。その恐ろしさは、深く脳裏に刻まれた。 母親らが原爆展をしている階下の図書館で、息子は軍事も、読みあさっていた。自衛隊員と遊んでいることも、親は快く思わなかった。 「両親とはさんざんもめました」 だが、両親との確執は、独特のバランス感覚とさまざまな素養を養うことにもなった。 意見の異なる相手にどう耳を傾け、どうしたら納得してもらえるのか。自分のやっていることを両親に説明しようと必死で考え

    【小泉悠】研究者は挫折、就活はことごとく失敗 無職で気づいた自分の天職:朝日新聞GLOBE+