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ブックマーク / bio.nikkeibp.co.jp (1)

  • 1章 新型コロナワクチンに適したモダリティはあるのか?

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン開発が急ピッチで進められている。新型コロナワクチンに適したモダリティは何か、開発期間短縮化の影響はあるか、懸念材料だった接種後増悪は今どうなっているか、ワクチンの有効性はどの程度期待できるのか――。開発現場の取材を通じ、見えてきた4つの課題の現状を検証した。 今回、世界で進んでいるワクチン開発の最大の特徴は、古典的なものから先端的なものまで、多様なモダリティ(治療手段)のワクチンが一挙に開発されていることだろう。公衆衛生上の緊急事態に、製薬企業やベンチャー企業、アカデミアが自ら保有する基盤技術を活用し、続々とワクチン開発に参入している状況だ。主なものだけでも、(1)ウイルスベクターワクチン、(2)mRNAワクチン、(3)DNA(プラスミド)ワクチン、(4)組換え蛋白質ワクチン、(5)組換えウイルス様粒子(VLP)ワクチン、(6)不活化ワ

    1章 新型コロナワクチンに適したモダリティはあるのか?
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