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ブックマーク / note.com/sunasaji (2)

  • PCR検査抑制のデマに嵌らないために必要だったこと|suna

    PCR検査抑制論に引っ掛かり、なおかつ今になってもそれを改めることができない人物は、情報収集力や論理的思考力や謙虚さが著しく欠けているんですよ。そして、検査抑制論に嵌った機序から根的に修正しない限り、これからの人生で何度でもその人の判断を誤らせていく。信用も失われ続けていく。 — suna (@sunasaji) February 1, 2021 PCR検査抑制論に引っ掛かり、なおかつ今になってもそれを改めることができない人物は、情報収集力や論理的思考力や謙虚さが著しく欠けているんですよ。そして、検査抑制論に嵌った機序から根的に修正しない限り、これからの人生で何度でもその人の判断を誤らせていく。信用も失われ続けていく。 日当に残念だったのは、感染症専門家や医師の多くも検査抑制論に引っ掛かったってことです。それはちょっと間違えちゃいました程度の誤りではなく、最終的には何十万人もの感

    PCR検査抑制のデマに嵌らないために必要だったこと|suna
  • PCR検査の原理と精度の高さについて|suna

    では、PCR検査は精度が低く、高確率で偽陽性偽陰性が発生する、と盛んに喧伝されています。 しかし実際は、PCR検査は特異度が非常に高く、感度も高い検査です。 それはなぜか、原理から説明してみることにします。 PCR法とは、あるDNAに特異的に反応するプライマーという試薬を用いて、調べたいDNAを2倍に増やす操作を繰り返し、DNAを数百万倍や数億倍に増幅させて検出する技術です。プライマーが反応しなければ、DNA増幅はいつまで経っても起こらないので、陽性になることはありません。 つまり、陽性は、プライマーが結合できるDNAが存在した証拠になるので、原理的な特異度は100%になります。しかし実際にはコンタミネーション(異物混入)等が起きる可能性はあるので100%にはなりません。ただそれを言うならどんな検査手法でもコンタミはあり得ますし、普通は原理的にも特異度は100%より劣ります。 たとえば

    PCR検査の原理と精度の高さについて|suna
    yamada_k
    yamada_k 2020/12/06
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