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ブックマーク / rplroseus.hatenablog.com (5)

  • コロナ流行を繰り返す日本が感染対策を放棄 - Dr. Tairaのブログ

    今日(5月8日)、COVID-19の感染症法上の分類が2類相当から5類に引き下げられました。5類になると政府や行政による介入措置が一切なくなります。言い換えれば、委ねられていた政府の責任がなくなるわけです。対策部も解散されますし、感染状況に関する統計上の追跡もなくなります。 つまり簡単に言えば、5類への引き下げは、COVID感染に関する政府・行政の責任をなくし、疫学・感染情報を遮断するということになります。昨日、今日の厚生労働省のツイートは、「国民の皆様の主体的な選択を尊重し、個人や事業者の判断が基になります」と言い換えながら、「われ関知せず」と自らの責任放棄を堂々と宣言しています。 明日から5類感染症になります。 新型コロナが5類感染症になると、感染対策はどう変わる? マスク着用を含む感染対策について、法律に基づき行政が様々な要請・関与をしていく仕組みでしたが、国民の皆様の主体的な選

    コロナ流行を繰り返す日本が感染対策を放棄 - Dr. Tairaのブログ
  • やはり検査と隔離が明暗を分けた - Dr. Tairaのブログ

    この記事は以下のURLに移動しました。 https://drtaira.hatenablog.com/entry/2020/05/22/222008

    やはり検査と隔離が明暗を分けた - Dr. Tairaのブログ
    yamada_k
    yamada_k 2022/01/15
  • 再びPCR検査の精度と「感度70%」論の解釈 - Dr. Tairaのブログ

    カテゴリー: 感染症とCOVID-19 はじめに インターネットを見ていたら、「PCR検査『感度70%は誤判定が多い』…医師に求められる対応」という幻冬舎の記事 [1] が目に留まりました。昔の記事かと思って日付を見たら、5月19日..何と今日の配信ではありませんか!  よく見たら、「記事は、岩田健太郎氏の著書『僕が「PCR」原理主義に反対する理由』(集英社インターナショナル)より一部を抜粋・再編集したものです」とあります。 当該は2020年12月に出版された神戸大学医学部教授岩田健太郎氏による著書です。「非専門家たちの意見や予測は、ことごとくと言っていいほど、間違っている、検査原理主義を続けていくのは、日医療の崩壊」、「医学常識の嘘を鋭く解き明かす傑作、ここに誕生」というキャッチフレーズがつけられたです。しかし、それとは裏腹に、その中身と言ったら誤謬やデマだらけということがSNS

    再びPCR検査の精度と「感度70%」論の解釈 - Dr. Tairaのブログ
    yamada_k
    yamada_k 2021/09/25
    岩田氏がおかしいという当然の結論。
  • WHOが示した「事前確率が低ければ検査の偽陽性が多くなる」の意味 - Dr. Tairaのブログ

    はじめに 世界保健機構WHOは、今年1月20日、臨床検査の専門家や技師向けに「SARS-CoV-2検出のためのPCRを用いる核酸検査技術」と題する文書をウェブ掲載しました(図1)。目的は、昨年5月に出されていたも情報の更新とさらなる明確化です(今回がバージョン2)。PCR検査の結果については、この指針や検査の指示書を踏まえて解釈すべきとしています。 図1. WHOが掲載したSARS-CoV-2検出のためのPCRを用いる核酸検査技術に関する文書 [1]. 1. WHOが示した検査上の留意点 この文書に第一に挙げられていることは、現行のSARS-CoV-2の標準検査であるプローブ・リアルタイムPCR(TaqMan PCR)のサイクル閾値(cycle threshold, Ct)の考え方です。Ctは患者のウイルス排出量と反比例して大きくなるため、特に大きいCt値の陽性の場合は、必ずしも陽性者の臨

    WHOが示した「事前確率が低ければ検査の偽陽性が多くなる」の意味 - Dr. Tairaのブログ
    yamada_k
    yamada_k 2021/09/25
  • PCR検査の精度と意義 - Dr. Tairaのブログ

    この記事は以下のURLに移動しました。 https://drtaira.hatenablog.com/entry/2020/06/01/203148

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    yamada_k
    yamada_k 2021/09/25
    詳しいが注目されていない。
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