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ブックマーク / ryukyushimpo.jp (9)

  • 漫画の「島耕作」で「辺野古抗議に日当」 SNSなどで批判の声 市民団体「県民愚弄」 沖縄 - 琉球新報デジタル

    講談社が17日に発売した漫画雑誌「モーニング」に掲載されている人気作品「社外取締役 島耕作」の中で、名護市辺野古の新基地建設に抗議する側が、日当をもらっていると表現するシーンが描かれていた。X(旧ツイッター)では「根拠を示すべき」「デマだ」などと指摘するコメントとともに広く拡散されている。 抗議活動する沖縄平和運動センターの山城博治さんは、市民が日当をもらっているなどの事実を否定し「工事が始まってもう10年。もし日当をもらっていたら今ごろ豪邸が建っている。県民愚弄(ぐろう)もはなはだしい。作者に抗議したい」と話した。紙取材でもそのような事実は確認されていない。 作者は弘兼憲史さん。画業50周年として、今回のモーニングは島耕作が表紙になっている。漫画では、主人公の島耕作らが飲をしながら辺野古の埋め立て現場を見渡す場面が描かれている。登場人物の女性が辺野古の埋め立て工事について説明するシー

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    yamada_k
    yamada_k 2024/10/20
  • 【独自】米兵の性的暴行、5月にも 新たな事件発覚 県警が不同意性交致傷の疑いで海兵隊員を逮捕 沖縄 - 琉球新報デジタル

    在沖米軍所属の20代の海兵隊員の男が5月、県内で女性に性的暴行をし、けがを負わせたとして不同意性交致傷の容疑で県警に逮捕されていたことが27日、分かった。 複数の関係者への取材で判明した。昨年12月に発生した米空軍兵の被告による少女誘拐暴行事件が25日に明らかになったばかりの中、米兵による別の性犯罪事案も発覚した。 関係者によると、海兵隊員は5月下旬に島内の建物で女性に性的暴行した。女性は抵抗し、その際にけがを負った。海兵隊員は逃走したが、その後、通報を受けた県警が海兵隊員を特定し、当日中に基地外にいたところを逮捕したという。 日米地位協定では、国内で米軍人らが公務外で犯罪を起こし、日の警察が現行犯逮捕などで身柄を拘束した場合は、日側が身柄を確保して捜査すると定められている。同協定の規定に基づき、日側が逮捕後も海兵隊員の身柄を拘束して取り調べたとみられる。 県警が公表している統計に

    【独自】米兵の性的暴行、5月にも 新たな事件発覚 県警が不同意性交致傷の疑いで海兵隊員を逮捕 沖縄 - 琉球新報デジタル
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    yamada_k 2024/06/28
  • 【動画】玉城知事、米兵起訴に「怒り心頭」 少女性的暴行事件 外務省から連絡なく 沖縄 - 琉球新報デジタル

    米兵の16歳未満の少女への誘拐、不同意性交の事案を受け、怒りを露わにする玉城デニー知事=25日午後5時31分、県庁 米空軍兵長の男(25)が昨年12月、沖縄県内に住む16歳未満の少女を車で自宅に連れ去り、同意なくわいせつな行為をしたとして、わいせつ誘拐、不同意性交等の罪で起訴されていたことを受け、同県の玉城デニー知事は25日、県庁で記者団の取材に対して「怒り心頭だ」と強い憤りを示した。 「基地と隣り合わせの生活を余儀なくされている県民に強い不安を与えるだけでなく、女性の尊厳を踏みにじるもので、特に被害者が未成年であることを考えれば、県民の安全に責任を持つ者としては極めて遺憾と言わざるを得ず、強い憤りを禁じ得ない」と述べ、今後情報収集を進めた上で米軍などに強く抗議をする姿勢を示した。 県内では2008年に、米海兵隊員の男が少女に対して性的な暴行を加えた事件で、被害者に対して誹謗(ひぼう)中傷

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    yamada_k 2024/06/26
  • 16歳未満の少女を誘拐、性的暴行加える 米空軍兵長を起訴 那覇地検 - 琉球新報デジタル

    2023年12月、県内に住む16歳未満の少女を車で自宅に連れ去り、同意なくわいせつな行為をしたなどとして、わいせつ誘拐、不同意性交の罪で、米国籍で米空軍兵長の男(25)を那覇地検が起訴していたことが25日、分かった。地検や県警への取材で判明した。地検、県警は琉球新報の取材に、男の所属先について「公表できない」としている。起訴は3月27日付。 起訴状によると、男は23年12月24日、沖縄島の公園で県内に住む少女を「寒いから、車の中で話さない」などと車内に誘い込み、わいせつ目的で自宅まで誘拐したとしている。少女が16歳未満であることを知りながら、下半身を触るなどの性的暴行を加えるなどしたという。 県警によると、23年12月24日、帰宅した少女から事情を聞いた少女の関係者が110番通報した。少女と男に面識はなく、少女にけがはないという。 県警が米側の捜査機関と連携して捜査し、3月11日に同容疑

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    yamada_k 2024/06/26
  • 小児科パンク寸前 コロナに加え、子の感染症が流行 沖縄 PICU満床 入院先見つからず - 琉球新報デジタル

    小児の発熱患者や救急搬送を受け入れる県立中部病院救命救急センター=6月29日午後8時半ごろ 沖縄県内では小児の間で新型コロナウイルスの感染拡大に加え、RSウイルスなどの感染症も流行し始めた。地域の小児科医院で受診希望が急増して予約が取りづらくなり、その結果、救急外来を受診する親子連れも少なくない。 県内の小児科医院では予約開始直後から電話はつながりにくくなり、すぐに受診枠が埋まってしまう。医院側には多くの患者に対応するため、電話による診察で薬を処方する事例もある。一部で受診できない人がでてしまう状況に対し、県医師会には県民から改善を求める電話もあるという。 県小児科医会の浜端宏英会長(アワセ第一医院)によると、2020年時点で、県内の小児科医院は全国平均より少ないため「今のような状況では予約枠がすぐに埋まりやすい」という。 小児医療の構造的な問題もあるが、大きな流行を迎えた今の最重要課題は

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  • 沖縄、PCRに行列「昨年夏にタイムスリップしたみたい」 陽性率5割超の日も コロナ急増 - 琉球新報デジタル

    検査を受けようと列に並ぶ人ら=1日午前、那覇市安里 新型コロナウイルスの感染者が再び急増し、沖縄県那覇市内のPCR検査所では朝の時間帯などに行列ができ始めている。5類移行を境に検査は有料になり、検査数はいったん落ち着きつつあったが、次第に増加し陽性率も上昇している。入院患者は増え続け、医療も逼迫(ひっぱく)。感染の最大波が押し寄せていた昨夏のような光景が再び現れている。 「沖縄PCR検査センター」を県内5カ所で運営するミタカトレード沖縄支社によると、ゴールデンウイークが明けて1週間あたりから検査数が増え始めた。6月後半には陽性者数は連日100人を超え、陽性率が5割を突破する日もある。 通常のPCR検査費は5千円だが、感染急増を受け7月1日から抗原検査を含め2週間限定で千円にした。同日朝、那覇市内の店舗ではオープン前から数十人が列を作った。子どもと並んだ30代女性は「親にうつしたくないので、

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  • 受診まで3時間待ちにも「ここしか空いていなかった」と安堵した母親 県立中部病院24時、風前の救急体制 ついに夜間小児が停止 - 琉球新報デジタル

    医療ひっ迫の中でも救急搬送患者の対応が続く県立中部病院救命救急センター=6月29日、うるま市 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、沖縄県内の定点報告(6月19~25日)で1週間の患者総数(推計値)が1万人となった。病床や人員が不足する医療機関では救急診療体制を維持するため、検査目的や軽症者の受診を控えるよう呼び掛けている。ただ、患者にとって救急外来は「頼みの綱」だ。日中に地域のクリニックの予約が取れなかったり、急な体調不良で救急搬送されたりと、やむを得ない事情がある。 6月29日夜、県立中部病院の救命救急センターには、苦しそうな表情でベンチに横たわる子どもや、腹部の痛みをこらえて診察を待つ男性、緊急搬送された家族の容体を案じるお年寄りの姿があった。 40度近くの高熱が出た8カ月の男児をだっこする女性(24)は「中部病院しか空いてなかった」と語る。かかりつけ医は休みで別の小児科医院も予約

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    yamada_k 2023/07/02
  • 「医療、このままでは破滅」 専門家会議 医師ら沖縄県の方針に不満 県民の行動制限も要望 - 琉球新報デジタル

    「医療はこのままいけば破滅する」。19日に沖縄県庁で開かれた新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では、現場の医師らから、感染の急拡大に医療提供体制が追いついていないと悲痛な声が上がった。千人以上のイベントで感染対策を求める県の新たな対処方針案に対し、すでに医療が危機的状況にあることから、イベントの中止やアルコール提供をやめることなど、踏み込んだ対策や県民への行動制限を求める意見も相次いだ。 【ひと目で分かる】沖縄コロナ最新情報 医療コーディネーターの佐々木秀章医師は、会議や会議後の記者説明で「病床がなく、職員が減り、押し寄せる患者に病院はいっぱいいっぱいで、救急車の搬送困難も多発している。医療は限界を超え、医療従事者は心が折れつつある」と危機感をあらわにした。 県が専門家会議で示したイベント開催に関する対処方針案について、佐々木医師は今後2週間はイベントを全面的に中止するべきだとの考えを

    「医療、このままでは破滅」 専門家会議 医師ら沖縄県の方針に不満 県民の行動制限も要望 - 琉球新報デジタル
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    yamada_k 2022/07/20
  • 徳田医師「引き金は米軍基地、外出禁止しかない」 コロナ急拡大【識者談話】 - 琉球新報デジタル

    徳田安春氏 今回の感染急拡大で引き金になったのは、明らかに米軍基地だ。米軍はワクチン接種を機に対策を緩和していたが、ワクチンの2回接種のみではオミクロン株の重症化を防ぐ効果があっても感染予防には弱い。若くて体力のある軍人は感染しても軽症のことが多く、感染が広がりやすい。 軍隊としては感染情報を他国に知られたくない事情があるのだろうが、それなら外出を禁止するしかない。日政府は直ちに外出規制を求めるべきだった。政府対応が後手に回った結果、県内での過去最多の新規感染者数につながった。 2020年7月に在沖米軍関係者のクラスター(感染者集団)が発生し、その後に県内で感染が広がった時のゲノム解析結果などをきちんと検証すべきだった。今後も新規の変異株や感染症で同じことが起こり得る。コロナ禍に限らず、米軍基地を抱える沖縄は常にパンデミック(世界的大流行)の危険を抱えている。今回の感染拡大も徹底的に検証

    徳田医師「引き金は米軍基地、外出禁止しかない」 コロナ急拡大【識者談話】 - 琉球新報デジタル
    yamada_k
    yamada_k 2022/01/08
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