共通ポイントの先駆け「Tポイント」が転機を迎えている。ファミリーマートで使えなくなる可能性が出てきたからだ。伊藤忠商事がユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)を子会社にするのを機に独自ポイントの模索に乗り出した。顧客データを巡り、共通ポイントの大再編時代が始まる。伊藤忠が主導 小売り事業立て直し「大きなテーマの1つ。色々な選択肢がある」。2018年4月19日、都内で記者会見した伊藤
![Tポイントからファミマ離脱か 乱戦、共通ポイント - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/59b9b4afbda878f92767208f2fd6da3dc99960e8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO3053412015052018000001-3.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D14e96f7b11d23a37fe9febbacd25388b)
グーグルはフェイスブックよりもずっと多くの個人情報を持っている。それなのに、フェイスブックのような厳しい批判にさらされていない(もちろん最近フェイスブックが批判されているのは、同社が不正に個人情報を流出させていたからなのだが)。 なにしろ私たちは、ありとあらゆる場面でグーグルを利用している。ネット検索はもとより、メール(Gmail)、カレンダー(グーグル・カレンダー)、地図(グーグル・マップ)、写真アルバム(グーグル・フォト)、動画投稿・閲覧(YouTube)、スマホのOS(アンドロイド)、そしてブラウザ(グーグルクローム)でもグーグルを使っている。一般的なフェイスブックのユーザーが投稿する赤ん坊の写真やコメントよりも、はるかに幅広い。 フェイスブックの12倍の情報量 それなのになぜ、グーグルの個人情報収集が批判されることは少ないのか。 この疑問に答えるため、私はまず、グーグルとフェイスブ
仮想通貨に巨人 40兆円ファンドの米フィデリティが参入を検討 GSに続くか 仮想通貨(暗号通貨)市場に米国の巨人が続々と参入しそうだ。 ニュースサイトの米ビジネス・インサイダーは6月7日、「米資産運用のフィデリティが仮想通貨取引に向けて大きく動いている」と報じた。 フィデリティは社内向けの求人広告でエンジニアなど仮想通貨取引に関する人材を募集しているという。 ビジネス・インサイダーの報道に対してフィデリティはコメントを控えた。 非公開企業で独立系のフィデリティは米国のほか世界各地で投資信託の販売・運用をしており、2017年末の運用資産額は約270兆円(2兆4500億ドル)。 ニュースを受けて香港の仮想通貨取引所「バイナンス(binance)」のジャオ・チャンポン(CZ)CEOは「小さくないファンドだ」とコメントした。 仮想通貨の市場は2017年に急騰�したのち2018年には急落したものの、
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