WebLogic メモ その2。 JNDIのクラスタ化は、JNDIツリーはクラスタ全体でレプリケートされる。 JDBCのクラスタ化は、クラスタ全体に適用されるので「最大容量*サーバー数」の接続数がDBに張られる。 マルチデータソースは、フェールオーバーとロードバランシングの2タイプが選択可能。2つのデータソースを定義でき、それぞれ同じDBでもよいし、異なるDBに接続する設定でもよい。 マルチデータソースのフェールオーバーは、使えなくなったか、容量が一杯になったときに発生する。 JMS接続ファクトリは、クラスタにデプロイができる。JMS送り先は、クラスタ内の単一のJMSサーバーで管理される。JMSサーバー自体はクラスタ化できず、それぞれのサーバーに1つだけなので。 WebLogicでは、JMS送り先に分散送り先を指定できる。分散送り先=複数の物理先への参照情報。接続ファクトリとしては、複数の