日本、英国、イタリアが共同で進める次期戦闘機の開発計画「グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)」にサウジアラビアが参画を打診した。英フィナンシャル・タイムズ(FT)が11日報じた。関係者によると英国とイタリアが前向きな姿勢を示す一方、日本は反対しているという。日本など3カ国は2022年12月にGCAPを発足させた。米国の最新鋭ステルス戦闘機「F35」などを上回る能力を持つ「第6世代機」を開発
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