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@_北朝鮮と人権に関するyamadarのブックマーク (2)

  • 脱北後に中国人男性に売られた女性、20年後に再び逃亡し韓国へ

    韓国ソウル(CNN) チェランさん(35)は、寝具の山から数メートル離れた床に、スライスしたオレンジとドラゴンフルーツを盛り付けた皿を置いた。 チェランさんは、異国の地でたった一人、昔の写真や手紙もなく、ただ白い壁がむき出しの物がまばらな部屋で、再び人生をやり直そうとしている。ここはチェランさんにとっての我が家であり、日陰の生活を送ってきた彼女が初めて独り占めできる空間だ。 チェランさんは北朝鮮から逃亡し、中国で人身売買されて性的搾取を受けることになった数多くの女性のうちの一人だ。中国では男女比の不均衡が、花嫁の闇市場を生み出した。 およそ20年後、チェランさんはラオスとタイを経由して2回目の逃亡に成功した。だが専門家によると、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)以降、他の女性たちがチェランさんのように逃亡できる機会は減っており、数え切れないほどの北朝鮮の少女や女性が奴隷状態に

    脱北後に中国人男性に売られた女性、20年後に再び逃亡し韓国へ
    yamadar
    yamadar 2024/04/01
    最後のコメントに生きる意思の強さを感じる
  • 「なんとか餓死を防ごう」食糧が底をつき始めた北朝鮮(高英起) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    北朝鮮では例年、初夏に「春窮期」が訪れる。前年に収穫した作物が底をつき、べるものがなくなる時期を指すが、中でも完全に蓄えが底をついた家庭のことを「絶糧世帯」と呼ぶ。 コロナ鎖国が始まった一昨年から、その状況に拍車がかかっているが、今年も相変わらずのようだ。 咸鏡北道(ハムギョンブクト)のデイリーNK内部情報筋は、朝鮮労働党咸鏡北道委員会(道党)は、先月16日の光明星節(金正日総書記の生誕記念日)80周年の祝賀行事に、べ物がなくて参加できなかった人が多かったという報告を受けたと伝えた。 まだ年が明けて間もないにもかかわらず、すでにべ物が底をつき、飢えているという人が徐々に増えているという。問題を認識した道党は先月18日、執行委員を集めて会議を開いた。 会議では、1990年代後半の大飢饉「苦難の行軍」において、咸鏡北道で最も早く飢えが深刻化したとされており、あるべき備蓄糧がない状態では

    「なんとか餓死を防ごう」食糧が底をつき始めた北朝鮮(高英起) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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