まだ人間だった頃のアカウントで、更新はうちに来る2週間前で止まっていた。 賢い子だとは思っていたが、まさかそこそこ名の知れた大学の院まで出て猫になっていたとは。 黒いタオルがお気に入りなのも、専門だったカーボン繊維への執着がそうさせていたのかも知れない。 こんなに精力的に毎週うどんの食べ歩きしていた彼女がなぜ人間社会に絶望してしまったのかは分からないが、せめて今は幸せであって欲しいと思う。
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