国民民主党の小沢一郎衆院議員が23日、ツイッター投稿で、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化していた2月末に安倍政権には楽観論があり、五輪への影響は一大事とされていた当時の記事を引用し、「この時点で政権が五輪開催に固執することなく、まともな感覚をもってさえいれば、かなり違っていただろう」と指摘した。 「救えた命もあっただろう。医療資源も今よりしっかり確保できただろう」と記した。 そのうえで「遅きに失したが、もはやドイツや韓国、台湾など先進的な取り組みに学ぶ以外ない」とした。
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