2008年11月28日のブックマーク (1件)

  • コラム:やじうまミニレビュー東京企画販売「歯ぎしりマウスガード」

    製品の使い方がは2通りある。1つはアゴの筋肉を鍛えるために、1日1回装着して、20回ほど噛む。いわばアゴの筋トレだ。2つ目は睡眠時のいびき・歯ぎしり防止。クッションとして歯と歯の間に入るので、歯ぎしりを防止しつつ、やや気道が開くことでいびきも抑制されるというわけだ。またフェイスラインも正しくなるので個人差はあるものの、いびきや歯ぎしりの度合いが低くなっていくようだ。 アゴの筋トレ用は装着して噛むだけなのだが、睡眠時に使う場合は慣らしが必要。起きているときに装着して違和感がなくなるまで慣らしておかないと逆に眠りにくくなってしまうのだ。筆者の場合は日中作業をしつつ、モゴモゴとしていた。個人差もあると思うが、2日ほど日中に常用していたら違和感がなくなってきたので目安にしてもらいたい。 またいずれの用途の場合も唾液の分泌が促進されるため、口の中の雑菌の繁殖を抑えてくれる。なにかとメリットが多いの