Chromeはスピーディーなブラウザですが、その代償として必要となるのが結構な量のメモリ。 RAMをたくさん積んだパソコンを使っている場合、大した問題ではないのですが、そうでない場合、メモリをちょっとしたわざで解放する方法があるのです。 Download Squadのリー・マシューさんは最近のChromeの開発ビルドにはコマンドラインスイッチ(--purge-memory-button)があることを発見。Chrome起動時に走らせておくとChromeのタスクマネージャにメモリ消去ボタン(Purge memory)が追加されます。 他のブラウザと同様にChrome/Chromiumはブラウジングセッションが長引くにつれて必要となるRAMの量も増えていきます。--purge-memory-buttonスイッチをコマンドラインに追加することにより、メモリを開放することが可能になります。しばらくネ