2020年1月6日のブックマーク (3件)

  • 母を亡くした時、僕は布団を丸洗いしにコインランドリーに行った|Pato

    24歳の時に母を亡くした。もうずいぶんと前の話だ。 当時、僕は大学院生だった。下宿していた家賃3万円のアパートでその報せを聞いたはずだった。たしか電話がかかってきたんだと思う。あやふやな表現をしているのは、正直に言うとあまり記憶がないからだ。いまだに何をどうやったのかその行程がまったく記憶にない。ただカーラジオからaikoがかかっていたことだけは薄っすらと覚えているので、たぶん車を運転して実家へと帰ったんだと思う。そして母の遺体と対面した。 少しだけその時のことを思い出していた。 クルクルと洗濯物が回る光景をコインランドリーで眺める。そこには言葉のない世界があった。静寂の中でもう遠い昔となったその時のことに思いを巡らせる。いつもここにくると思い出す。それには少しだけ理由があった。 また乾燥機が回っていた。 コインランドリーの乾燥機はなかなかにパワフルなので、おもいっきり乾燥したい時や、急い

    母を亡くした時、僕は布団を丸洗いしにコインランドリーに行った|Pato
    yamaidare
    yamaidare 2020/01/06
    優しく、救われる出会い。
  • 「クリエイターは、撮影した写真の著作権を雑誌社に譲渡し、写真を世界中で永遠に使用することに合意し、合意書にサインしろ」というレターに触れた弁護士さんの意見

    海老澤美幸 ebisawa_miyuki @ebisawa_miyuki 昨年、ある雑誌社からクリエイターに送られたレターに接しました。 その内容は、クリエイターは、雑誌のために撮影した写真の著作権を雑誌社に譲渡し、雑誌社が写真を世界中で永遠に使用することに合意し、合意書にサインしろというものです。 かなり危機感を覚えてるので、少し書かせてください。 2020-01-04 22:16:02 海老澤美幸 ebisawa_miyuki @ebisawa_miyuki 写真の著作権者は原則カメラマンなので、写真を自由に使うにはカメラマンの同意が必要です。 雑誌で撮影した場合、同意が及ぶのは、通常、掲載号の雑誌とそのデジタル版、その雑誌の宣伝(次号予告など)で使うことくらいまでかと思います(契約書はないため、合理的意思を探ることになります)。 2020-01-04 22:17:47 海老澤美幸 e

    「クリエイターは、撮影した写真の著作権を雑誌社に譲渡し、写真を世界中で永遠に使用することに合意し、合意書にサインしろ」というレターに触れた弁護士さんの意見
    yamaidare
    yamaidare 2020/01/06
  • 散歩に出かけた犬が、子猫を連れて帰って来た件(アメリカ) : カラパイア

    種は違っても心を通わせ、深い絆を育みあう動物たちがいる。アメリカのテキサス州でもやさしい世界を見せてくれる犬とがいた。 1匹の犬が、散歩途中で偶然1匹の子に出会った。 お母さんはいないの?ぼっちなの?小さな子を見て、犬は放っておけない気持ちになったのだろう。懸命にを自分の家へと誘導している犬の姿が、飼い主により動画に収められた。

    散歩に出かけた犬が、子猫を連れて帰って来た件(アメリカ) : カラパイア
    yamaidare
    yamaidare 2020/01/06