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【レポート大賞】と<廃線レポート>に関するyamaigaのブックマーク (2)

  • 【山さ行がねが】廃線レポート 奥羽本線旧線 赤岩地区

    これから紹介するのは、奥羽線の旧線である。 場所は、福島県福島市赤岩。 最寄り駅は、同線赤岩駅である。 奥羽線については、名前くらいは全国区だと思うし、今さら多くを紹介する必要はないだろう。 福島と山形と秋田と青森を結ぶ、全長485kmの幹線鉄道で、全通は明治38年である。 赤岩という地名はかなりローカルではあるものの、鉄道ファンにはよく知られたる4駅連続スイッチバックの一つ赤岩駅は、まさに 赤岩地区の中心駅である。 最も、この書き方は二つのアヤを含んでおり、まず一つ、4駅連続スイッチバックは既に過去のものであると言うこと。 そして、「中心駅」と言うには相応しくない、秘境閑散駅であるということ。 いわば、奥羽線きっての、ローカル駅なのである、赤岩は。 普通なら、駅などありよう筈もないような山中。 失礼だが、そんな場所だ。 そして、この赤岩に、豊富な旧線遺構が眠っている。 その古さ、残

    yamaiga
    yamaiga 2010/05/31
    <廃線レポ-17>2005年度 「山さ行がねが」 人気投票第4位
  • 廃線レポート

    「日のTVA」と称された、北上川流域を舞台にした壮大な治水計画があった。 TVAとは、テネシー川流域開発公社のことで、アメリカの流域開発の嚆矢とされる。 河川開発を通じて地域経済のたて直しや、電源開発、耕地開発、治水などを総合的に行う事業として、1933年ごろに始められたものである。 日でも、戦後これを手に各地で河川開発が行われたが、その中でも、最大の規模を誇ったのが、北上川流域に五つのダムを設ける計画である。 そのなかでも、最大の規模を誇ったのが昭和39年に竣工した湯田ダムである。 竣工当時、日最大の規模を誇る重力アーチ式ダムであり、その堤高は89.5mに及んだ。 この数字は、現在でも日3位である。 そして、この巨大なダムが和賀川に誕生せしめた人造湖が、公募によってその名が決められた錦秋湖。 錦秋湖の湛水面積は最大630ヘクタールであり、これは現在でも、重力アーチ式ダムとしては

    yamaiga
    yamaiga 2010/05/31
    <廃線レポ-03>2003年度 「山さ行がねが」 人気投票第1位
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