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靖国に関するyamakagashiのブックマーク (8)

  • 日本は侵略国家であったのか - 池田信夫 blog

    いま話題の田母神俊雄航空幕僚長の論文は、「ハル・ノートを書いたのはコミンテルンのスパイだった」とか「盧溝橋事件中国共産党の謀略だった」などという初歩的な事実誤認だらけで、論旨も『正論』の切り抜きみたいなものだ。制服組のトップがこんなお粗末な作文を組織の了解もなく対外的に発表するのは、軍事情報管理の観点からみて危険なので、更迭は当然だが、ここには彼らの音が出ていておもしろい。現在の中国政府から「日の侵略」を執拗に追求されるが、我が国は日清戦争、日露戦争などによって国際法上合法的に中国大陸に権益を得て、これを守るために条約等に基づいて軍を配置したのである。これは戦前から変わらない日の官僚機構の実定法主義を端的に示している。この論理でいけば、ヒトラーもムッソリーニも合法的に権力を掌握したので、問題はないことになる。論理的に擁護できないものを守るのに「国際法」やら「条約」やらが出てくるのも

  • 内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

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    yamakagashi
    yamakagashi 2006/12/16
    文系と理系。遊就館はなぜアメリカの要求には応じるのか。
  • mycasty.jp

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  • 内田樹の研究室 学習障害性ナショナリスト

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    yamakagashi
    yamakagashi 2006/08/17
    若い人たちがナショナリズムに親和的になる理由の過半は、ナショナリストであることはそうでないことよりも政治的問題について考えるときの知的負荷が少ないからである。
  • H-Yamaguchi.net: 今夜は大前節を肴に

    いわゆる「靖国問題」というか「A級戦犯問題」というか、とにかくその問題については、各界の論客がこぞっていろいろなことを言っている。だからいまさら私ごときが何か書いて足しになるとも思わないが、別に「参戦」する意図とかはまったくなく、大前研一の「A級戦犯問題を『論理思考』で考察する」が面白かったので、それについて書いてみる。 大前研一の主張はいつもながら明快。このテーマについては、「心情」とか「信条」とかを語る人は多いが論理で語る人はあまりいないから、その「異色」感は特にきわだっている。かなりタッチィなテーマだが、この人くらいになるともうこわいものなしなんだろう。 どのくらいこわいものなしかというと、後半にポイントのまとめがある。まず大前の認識による「事実」はこう。 1.明治憲法下で統帥権をもつ昭和天皇の戦争責任は明白である 2.戦後その責任が問われることはなく、占領統治に有利な新しい役割が与

    H-Yamaguchi.net: 今夜は大前節を肴に
  • 昭和天皇靖国参拝発言、雑感: 極東ブログ

    昭和天皇靖国参拝発言について簡単に思うこと書いておきたい。最初に疑問に思ったのは、この文書の出現の経緯である。私が見た最初の報道は日経”昭和天皇、A級戦犯靖国合祀に不快感・元宮内庁長官が発言メモ ”(参照)であり、それには次のように「日経済新聞が入手した」とある。 昭和天皇が1988年、靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)に強い不快感を示し、「だから私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」と、当時の宮内庁長官、富田朝彦氏(故人)に語っていたことが19日、日経済新聞が入手した富田氏のメモで分かった。 その後、朝日新聞”昭和天皇「私はあれ以来参拝していない」 A級戦犯合祀”(参照)でも見かけ、ネットで読む分にはこちらのほうが記事の量は多い。が、出現の経緯について触れていなかった。富田朝彦氏の親族からどのように報道機関に流れたのかについてジャーナリズムは沈黙しているように思えるのが訝しい。あ

  • 『日経の何が誤報なのか。』

    きち@石根 個人的に社会の問題点を探して独りで愚痴ってます。大事な事も書きたいが端折りすぎの文才無しの 無精者blog。。 日経公表の当日にご遺族から持ち込まれたと説明されているが 実際に日経に持ち込んだのはある学識者である。 またそれは公表日ではなく少なくとも1-2ヶ月前と言われている。 またご遺族が富田メモの処理について相談したのはその学識者を含めて 数人。もちろん宮内庁関係者は含まれていない。 最初は富田氏逝去後しばらくして知子夫人の交流関係の学識者に 相談が持ちかけられている。 しかしながら最初に相談した学識者は左派に分類される人物と言われている。 さて実際に日経に持ち込んだ学識者はメモそのままの検証として 昭和天皇ご発言に関するメモであるのは間違いないと自分の意見を添えて 日経に持ち込んでいる。ただし最初はその学識者の個人的な交流関係から 日経社会部の一記者に話をかけたという事の

    『日経の何が誤報なのか。』
  • いわゆる「富田メモ」について(最終) - 依存症の独り言

    もう、これで最後にしますが、前回のエントリーに対して次のような疑問が寄せられて います。したがって、私の見解をこの場で述べておきたいと思います。 昭和63年(1998年)4月28日付の富田メモにある発言は、3日前の25日に行われた 昭和天皇の記者会見に関するものではないか。 つまり、25日の会見でお述べになったことの真意を、後日(28日)になって天皇ご自身が補足され、それを富田・元宮内庁長官がメモしたものであると。 朝日新聞も同じことを書いている。 「メモは、天皇が闘病中の88年、最後の誕生日会見直後の天皇とのやりとりだった」と。 しかし朝日新聞は、同じ記事の中で、会見中の天皇のご発言について「何といっても 大戦のことが一番いやな思い出」としか書いていない。 讀賣新聞も、「(日戦争に進んだ原因をめぐる質問に)人物の批判とかそういうものが加わりますから」として、言葉を濁されたと書いている

    いわゆる「富田メモ」について(最終) - 依存症の独り言
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