前回のまとめでは 前回のまとめ『伊藤隼也氏の「うつをなおしたければ医者を疑え!」の誤りを出版社が認めた 』 http://togetter.com/li/984434 では、伊藤隼也氏が出版した小学館の上記タイトルの本について、小学館が誤記載を認めたものです。この本の記載を論拠にした言説が広まっており、公益に触れていました。 なんと山本一郎さんが記事で取り上げてくださいました 『伊藤隼也(医療ジャーナリスト)が自著で「うつ治療」関連のデマを流して騒動に』http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20160625-00059270/ 「間違いがあり、しかも訂正しない」ことが問題だと言っておられます。また、その著書が医療に関する不適切な情報源になってしまっているとも指摘。