スーパーなどに張り出されているお客様の声を読んでしまうと書いたことがあります。 デジタルな時代に鉛筆を握り、手書きで思いを伝える人々がいる。私は面倒くさいをも乗り越えてしまう彼らの熱い思いに腰が引けながらも、そのほとんどが「知らんがな」な内容であることにグッとくるのです。(過去記事より) そうです。お客様の声は「知らんがな」の宝庫なのです。昨日もまた、色々と考えさせられました。 「レジの男性の声が小さくて、ボソボソと何を言っているのかわからなかった。不愉快でした」 達筆な女性の字だった。声が小さいというだけで不愉快だと言われるのか。厳しいわ。 この店のレジで男性といえば、大学生のバイト君しかいないのですが、大学生の息子を持つ母としては、どうしてもバイト君の肩を持ってしまう。バイト君、ファイト!! だいたい、声が小さいくらい何だってんだ。聞き返せばいいじゃないか。不愉快になるほどの小さい声な