ハイエースは40万km以上走ってもエンジン・ミッションが故障しない 日本全国の下取り・買取車両(廃車車両)が集まるの主要な業者オークションのデータから、4237台分のハイエースバンのオークション結果データを調べた結果、現在のハイエースは40万km以上走行しても、エンジン・トランスミッションの故障率が10%以下でした。 50万km以上のハイエースが業者オークションに出品されていない事は、日本国内でそれ以上の距離を走行するハイエースがほとんどない事を意味しています。 この結果より、ハイエースは使用用途が終わるまで、延々と乗り続けても、車の寿命といえるエンジンやトランスミッションなどの主要機関が壊れる事が無いという事を意味しています。 以下は調査方法と、調査結果の詳細になります。 調査内容 調査日:2021年7月13日 調査期間:2021年4月~7月中旬までの全国の110か所の業者オークション