不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 MarkeZineの「上場企業の4割はウェブサイトの年間予算が決まっていない―「ウェブサイトに関するアンケート調査報告書」」というニュース記事でも紹介されていましたが、先日、うちの会社のほうで、三菱UFJリサーチ&コンサルティングと共同で「ウェブサイトに関するアンケート調査報告書-上場企業におけるウェブサイトの利用と運用・管理の実態-」という調査を実施しました。 →ウェブサイトに関するアンケート調査報告書 | ミツエーリンクス 現在、ウェブサイトが抱える問題点・課題僕自身がアンケート設計のお手伝いもしたので、結果はそこそこ予想どおりだったりするのですが(アンケートは基本、定量的な仮説検証のツールですから)、実際にこうやって結果がでるとやっぱりおもしろいですね。 「Q5. 現
携帯電話向けのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)が盛り上がっている。現在トップを走るのはディー・エヌ・エー(DeNA)が提供する「モバゲータウン」だ。同サイトは2006年2月に開始され、2007年5月の時点で会員数が500万人、1日のページビューは4億を超えている。 そのような中、ウェブドゥジャパンが7月2日にオープンした携帯電話向けSNS「プチゲーフレンズ」がネットで話題を集めている。 このサイトでは、無料のミニゲームなどで遊べるほか、サークルや日記などでユーザー同士がコミュニケーションできる。また会員登録をしたユーザーは、サイト内通貨「プチゴールド」を使って、髪型や目、服装などのパーツを自由に組み合わせ、自分そっくりのアバターを作ることも可能だ。 ここまで聞くと、プチゲーフレンズが話題となっている理由がわかってくるだろう。そのサービス内容が先行する携帯電話向けSNS「モバゲー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く