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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (4)

  • 【PS3情報流出】ソニー、侵入発覚から発表まで1週間の「なぜ」 伝説のハッカー関与?+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    米国ソニーは26日(日時間27日未明)、テレビゲーム機「プレイステーション(PS)3」用のネットワークサービスのシステムに、不正侵入があり、日米はじめ全世界で最大7700万人のユーザーの個人情報が流出したと発表した。クレジットカード情報も含まれ、米連邦捜査局(FBI)も捜査に乗り出す構えだ。一方、不正侵入が分かってから発表まで1週間もかかったことでソニーの対応への非難が高まっている。米上院議員もソニーの対応を質す書簡を出した。多額の損害賠償請求に加え、トヨタ自動車がクレーム対応で批判を浴びたような政治問題へと発展する可能性さえある。(SANKEI EXPRESS) カード情報悪用の懸念 不正侵入されたのは、プレステ用のゲームソフトのダウンロードや対戦ゲームができる「プレイステーション・ネットワーク」と動画配信サービスの「キュリオシティ」。4月17~19日に何者かが侵入し、ユーザーの姓名や

  • 『著作権の世紀』の著者、福井健策弁護士に聞く 「疑似著作権」広がり懸念 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    記者活動をしていると、参考文献の引用や画像の扱いをめぐって判断に迷うことがある。著作権の問題が生じるからだ。ルールに基づく正当な範囲での引用は別として、著作物の使用には原則許諾が必要だが、中には「相手の了解が要るのだろうか」と首をかしげる例もなくはない。デジタル時代の著作権問題について書いた話題の『著作権の世紀−変わる「情報の独占制度」』(集英社新書・756円)を読んで、そんな疑問が解消された。法的根拠は怪しいのに、あるかのような扱いを受けている「疑似著作権」の例が増えているという。著者の福井健策弁護士に実情を聞いた。(堀晃和) 「疑似著作権」は福井弁護士が名付けた言葉。「理論的には著作権ではないが、社会で事実上、それに近いような扱いを受けているケースをさす」という。 建築物の写真の例が分かりやすい。建物の撮影は、著作権法の第46条で許諾不要が認められている。雑誌への掲載など写真の利用方法

  • 携帯小説で推理、テレビで謎解き NHKがクロスメディア新番組 - MSN産経ニュース

    携帯小説テレビを連動させたミステリー番組「探偵Xからの挑戦状!」が4月1日(水曜深夜0・10)からNHK総合でスタートする。推理小説を携帯電話で読む「問題編」と謎解きを番組で見る「解答編」で構成。クロスメディアによる視聴者参加型の新たな取り組みとして注目される。 番組ではまず、放送1週間前から携帯サイトに人気作家らが書き下ろしたミステリー小説を連載。携帯会員は更新のたびに届くメールからサイトにアクセスし、事件を推理して怪しいと思う人物に投票。放送で真犯人が明かされる。 番組は全8回で、第1回は「迷犬ルパンシリーズ」「アリスの国の殺人」などで知られる辻真先が担当。ダイイングメッセージを残して殺害された不動産会社社長の謎に迫る。その後も白峰良介、黒崎緑、山口雅也、霞流一、井上夢人、折原一らのオリジナル小説が登場する。 ナビゲーターを務めるのは、謎の推理小説マニア役の竹中直人、携帯小説好きな少

  • 夢を映像化!?脳内画像を脳活動から再現 - MSN産経ニュース

    被験者が実際に見た画像(上段)と、そのときの脳活動情報を基にコンピューターで再現した画像(下段)(国際電気通信基礎技術研究所脳情報研究所提供) 人が目で見て認識している視覚情報を、脳活動を調べることで読み取り、コンピューターで画像として再現することに国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府)などの研究チームが初めて成功した。まだ単純な図形や文字で成功した段階だが、将来は夢を映画のように再現できる可能性もあるという。11日付の米科学誌「ニューロン」に発表した。 物を見たときの視覚情報は、大脳の後ろにある視覚野という領域で処理される。研究チームは被験者に白黒の画像を見せ、視覚野の血流の変化を磁気共鳴画像装置(MRI)で計測。脳の活動パターンから効率よく画像を解読するプログラムを開発した。 実験で使った画像は小さなマス目を縦横10個ずつ並べたもので、四角形や十字、アルファベットなど11種類。被

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