当社は平成10年(1998年)に、薬局のIT化を目指して他社に先駆けて電子薬歴を開発し、市場に投入しました。以後、この分野において新しいコンセプトを提示し続け、業界を牽引して参りました。 薬局において、一番重要な事は、“患者が安全に薬物治療を受けられるための環境を提供する”ことです。 その為には、“相互作用のチェック”、“副作用の確認”、“適切な服薬指導”が重要です。当社はそれらを限られた時間の中で的確に行うための“チェック機能”ならびに“知識ベース”の提供に特に注力して製品を開発して参りました。 当社製品を有効活用頂くことで、多くの患者が様々な薬のトラブルから解放され、薬局が地域にとって必要不可欠な医療ステーションとなることが当社にとっての喜びであり、又、そのような製品を提供し続ける事が当社の誇りです。 市場が薬局に求めるニーズは日々変化しています。調剤過誤無く正確に調剤するのは当たり前