2013年2月28日のブックマーク (2件)

  • 電気グルーヴがサブカルチャーに残した爪あと | CINRA

    やっぱり、電気グルーヴみたいなグループ、他のどこを探してもいない。3年半ぶりの新作アルバム『人間と動物』を聴くと、改めてそう痛感させられる。全曲歌モノ、80年代ニューウェーブ感満載のサウンド、ナンセンスな歌詞――。しかし、そうやって要素を並べてみても、その音の格好良さ、ふつふつとこみ上げてくる面白さは、上手く説明できない感がある。「『WIRE』を主宰し日のテクノシーンを牽引する石野卓球」「CMやバラエティ番組、映画でも活躍するピエール瀧」というプロフィールこそ知られていても、それだけでは二人が電気グルーヴとして集まったときに生まれる不思議な爆発力を伝えられないような気もする。5年ぶりの全国ツアー『ツアーパンダ』も始まった今、改めて「電気グルーヴとは一体何なのか?」、そして「今の10代に電気グルーヴのヤバさを伝えるとしたら、果たしてどうすればいいか?」というテーマのもと、臨んだインタビュー

    電気グルーヴがサブカルチャーに残した爪あと | CINRA
  • 電気グルーヴ「人間と動物」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    電気グルーヴがニューアルバム「人間と動物」(英語タイトル:Human Beings and Animals)を2月27日にCD、3月27日にアナログでリリースする。このアルバムは「Missing Beatz」「Upside Down」「Shameful」といったシングル曲のアルバムバージョンを含む、全編歌モノの9曲入り。今回のインタビューでは石野卓球とピエール瀧に、作を作った理由や、歌詞についての考え方、ボーカリストとしての姿勢といった「歌」についての話題を中心に話を聞いた。 取材 / 大山卓也 文 / 橋尚平 撮影 / 宮腰まみこ 卓球 「全部歌モノ」「全体で50分以内」「BPMは125で統一」っていう3つのことを最初に決めてました。全部歌モノにした理由は、インストは自分のソロでもやれることだし、瀧のカラーが出しづらいから2人で集まってやる必然性がないし、せっかくだから今回は全部歌を