年末に年金事務所より、大きな緑色の封書が送られて来ました。 大切なお知らせです。(開封して必ずお読みください)と、書いてあるので、ちゃんと読んだのですが‥。 『もう、相手にわかり易く説明する気持ちないでしょう?』と、思ってしまいました。 『お役所構文』というのか、ホント、『ワケワカメ、意味フミコ』の連続の、私の年金請求書類の作成の顛末の備忘録です。 私、自分の年齢に改めてびっくりしていますが、3月に62歳になります。 62歳になると、条件はあるものの『特別支給の老齢厚生年金』を受けとる権利が発生するんですって。 年金というのは、権利が発生しても、申請手続きをしなければ受け取ることができません。 ‥ということで、請求手続きの為の手続き用紙が送られてきたというわけです。 まず、「老齢」の単語に少なからずショックを受けた図々しい私。 正真正銘のばーさん道を着実に進んでいるんだなあ‥と、しみじみ思