失恋してからブログ再開してぼんやりと考えてるけど、もう生きるべき意味というのはないんじゃないかな。 死にたいとかではないけど。 自分のブログを読み返して思うのは、昔の俺の方が面白かったってことだし、いまから何を書くにしても昔書いたテーマの焼き直しにしかならないんじゃないかってこと。 俺が「語るべき言葉」「綴るべき文章」というのを持って生まれてきたとしたら、それはこのブログに全て放出してしまったのかなあ。 文章が人間の魂を削って生み出されるものだとしたら、もう全部削れてしまったのか。いまは肉体に残る魂の記憶みたいなものでかろうじて動いていたり、キーボードを叩いたりしてるだけなのでは。 人間が一生に書ける文章の量って決まってると思うんだよね。いや、キーボードをかちゃこちょやったり、ボールペンを紙の上に走らせたりしたら、文章ってのは勝手にできるよ。俺が言っているのは「綴るべき文章」のことであって