【J1第35節 神戸×磐田】後半の2ゴールで勝利した神戸が暫定首位浮上!18位磐田は残留圏に迫れず痛い黒星 2024年 J1第35節 ヴィッセル神戸 VS ジュビロ磐田 神戸 2-0 磐田 ノエビアスタジアム神戸(16379人) 得点: 宮代大聖 山川哲史 警告・退場: リカルドグラッサ 中村駿 西久保駿介 ハッサンヒル 戦評(スポーツナビ): それぞれ優勝争いと残留争いの渦中にいる神戸と磐田の、両者ともに負けられない一戦。前半開始から神戸がボールを保持してゴールに迫るも、人数を掛けて守る磐田の守備を崩せない。波状攻撃を仕掛けて1点を奪いにかかるが、守護神の川島を中心とした粘りのディフェンスに阻まれ、ネットを揺らせないまま後半へ。しかし、開始早々に宮代が公式戦3試合連続ゴールとなる先制点を奪うと、直後にはCKから山川が得点を挙げ、2点を先取する。以降は盤石の試合運びでクローズし、2-0で