2018年5月14日のブックマーク (1件)

  • 元組長がもてなす子ども食堂 不登校・非行の子ら見守る:朝日新聞デジタル

    三重県伊勢市で月1回開かれている「子ども堂」。主催するのは、元暴力団組長という意外な経歴の持ち主だった。「道を踏み外した自分だからこそ、子どもたちが安心できる居場所を作れる」。元組長はそう信じて、子どもたちを優しく見守っている。 「いただきまーす!」 4月下旬。「伊勢こども&オジーオバー堂」の会場に、子どもたちの元気な声が響いた。 この日のメニューはハヤシライス。「おいしいね」「ニンジン、うまく切れてる」。子どもたちが声を弾ませる姿を、主催者の新垣玄龍(げんりゅう)さん(43)が優しく見守る。昨年9月から無料で始めた「子ども堂」は、多い時には子どもからお年寄りまで20人以上が卓を囲む。 新垣さんは、かつて暴力団の世界に身を置いていた「元極道」だ。4年ほど前までは、指定暴力団傘下の組長だった。 沖縄県浦添市の貧しい家庭で生まれ、中学生の時に先輩に誘われて暴力団事務所で電話番をした。も

    元組長がもてなす子ども食堂 不登校・非行の子ら見守る:朝日新聞デジタル
    yamarchy
    yamarchy 2018/05/14
    “「ニンジン、うまく切れてる」” 最初どんなニンジンだったんだ