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2011年8月28日のブックマーク (4件)

  • 音楽と快楽のあいだ「響きの科楽」

    ずっと不思議だった疑問、「なぜこの曲に心が震えるのか」。 その謎が、ようやく解けて感動してる。しかも、分かったからといって、その曲への愛着が薄れるどころか、いっそう(狂おしいほど)増している。音楽について新しい耳をもたらしてくれる、嬉しいスゴ音楽は音から成り、音とは振動のこと。振動が音になるしくみは糸電話で子どもに説明できる。だが、音楽の音と、雑音の音の違いは何か、いつ音は音楽になるのか、そして、なぜ音楽を聴くと心が揺さぶられるのか……音楽家でもあり物理学者でもある著者は、科学的に解き明かす。同時に、音楽を「芸術」という枠に押し込めていた思い込みを砕いてくれる。音楽は物理学を基盤とした工学であり、論理学に則った芸術なのだ。 まず、書でいちばん嬉しかった部分―――「なぜこの曲に震えるのか」を振り返る。音楽が感情を揺さぶるのは、転調に秘密があるという。音階が上がっていくにつれ、その調の

    音楽と快楽のあいだ「響きの科楽」
  • 考えない練習

    Don't think, Feel!  考えるな、感じろ! 書の肝は、ブルース・リーが断定している。しかし、これは格闘の書ではない。イライラや不安から逃れ、いかにラクに生きるか、「脳より五感」を高めることで提案する実践書だ。 そのポイントは、「考えること」より「感じること」、しかも能動的に感じとるよう意識を集中させる。目・耳・鼻・舌・身の五感に集中しながら暮らすことで、無駄な不安や空回りする思考を排除し、さらには思考そのもののコントロールを目的とする。なにやら難しげに聞こえるが、心配ない。例は今風だし、方法は今日からできる。 たとえば、煩悩の話はMatrixみたいで面白い。人は常に現在に集中できるワケではなく、過去の後悔や、未来の心配事を、行ったり来たりしている。過去や未来のノイズに囚われていくうち、心のメモリがい尽くされ、今を生きる実感を処理する余地がなくなってしまう。ノイズのほうが

    考えない練習
  • 音符の読み方  |  ト音記号 ヘ音記号って?

    そう思いますよね? でも、下の表の、音符 と 鍵盤 を見比べてみてください。 の1つだけだと、バランスが悪くなりませんか? あれ~? 1つだけだと、右半分しかカバーできない! そうなのです! ピアノの鍵盤はとても広いので、 と がセットの 楽譜 (大譜表) でないと、 全体の範囲をカバーしきれないのです。 「4/4」という分数式は?

    yamashina
    yamashina 2011/08/28
    楽譜の見方
  • Chrome Extensions API リファレンス

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    yamashina
    yamashina 2011/08/28
    Chrome Extensions